アンド・ディス・イズ・マックルウェル・ストリート ― 2007/02/12 16:11

ドキュメンタリー映画「アンド・ディス・イズ・フリー」の音源だそうです。
ロバートナイトホークと初めての出会いになりました。
舞台はなんと1964年、シカゴのマックスウェルストリート。
東京オリンピックの年、私、1才でございます。
路上ライヴです。
ライナーについてる写真見ながら聴いてますが、
血がたぎってきます。
生活のための音楽。
でもそんな切羽詰まった感じは無く、音楽に一心不乱にのめり込んでるミュージシャンたち。
のりのりパワーで、ゴリゴリのブギーで押しまくりです。
やっぱ、歌がいいわ。
ナイトホーク以外でも
7.Big John Wrencher-Lucilleが御機嫌。
1.Johnny Young-The Sun Is Shiningも渋くきまってます。
8.Arvella Gray-Corinna, Corinnnaのようなカントリーブルースもいい。
9.Carrie Robinson-Power To Live Rightはタンバリン、ギター、(フィドル?)
にあわせて、コールアンドレスポンス、絶叫で永遠と歌いまくり。アフロじゃー。
かっこいいー!
ほとんど学園祭のりのストリート、いやいやこんな良い音楽が次々やってるなんて、もったいなや、もったいなや…。
でもやっぱり親分ナイトホークス、重量感抜群。ギターがうなりまくり!強烈です!。
ほとんどギター、ドラム、歌、ハープぐらいで、ベースがはいってない。
聞こえないだけかな。ギターが低音挽いてるようです。
ギター2本とドラムの編成は、当時珍しくないですので、現代人の我々はちょっと戸惑いますが、
ここまで図太いギターと強烈なビート感があれば特にベースも必要ないですね。すごい!
拍手があったり、街の音が所々はいってて、ストリートまるだし。
さわやかコーラス少年やチャルメラジャズ花盛りの現在の東京界隈では考えられない、
ゴツゴツ、ゴリゴリ、魂オンリーの音の固まりストリート!!
なにせ2枚組。いっぱい見せ所聴かせどころがあって…
ライナーで当時のこと見ながらきくとまたおもしろい。
マイクブルームフィールドが映画製作についてかなり深く関わっているようです。
読むのちょっとめんどくさいので、もうやめ。
ダスト…だー!
金切り声がいいなー!
たまにジャジーなのがあったりするのがまたアメリカ。
4.James Brewer Group-When The Saints Go Marching Inまであり。
ジャンルなんて関係ないブギウギなリズムには、からだがかってに反応してしまいます。
祝日の昼から、まずいのにつかまっちまったー!
ひたいから一筋の黒汁がー。
And This Is Maxwell Street P-VINE RECORDS PCD 5527/28
Volume One
1.Johnny Young-The Sun Is Shining
2.Big John Wrencher-Can't Hold Out Much Longer
3.Carey Bell-Juke Medley
4.Rodert Night Hawk-That's All Right
5.Little Arther King-Red Top/Ornithology
6.Carey Bell-Maxwell Street Jam
7.Big John Wrencher-Lucille
8.Arvella Gray-Corinna, Corinnna
9.Carrie Robinson-Power To Live Right
10.Robert Nigh Hawk-Cheating and Lying Blues
11.Robert Nigh Hawk-Honky Tonk
12.Robert Nigh Hawk-Dust My Broom
13.Robert Nigh Hawk-Peter Gunn Jam
14.Robert Nigh Hawk-I Need Love So Bad
15.Jonny Young-All I Want For My Breakfast
16.Robert Nigh Hawk-Take It Easy, Baby
17.Unknown-Long Gone John
Volume One
1.Big Mojo Elem-Mama,Talk To Your Daughter
2.Carey Bell-I'm Ready
3.Carey Bell-Carey's On
4.James Brewer Group-When The Saints Go Marching In
5.Robert Nigh Hawk-Back Off Jam
6.Arvella Gary-John Henry
7.Robert Nigh Hawk-Anna Lee/Sweet Black Angel
8.Big John Wrencher-Love You Tonight
9.Robert Nigh Hawk-The Time Have Come
10.Carey Bell-Cruisin' In A Cadillac
11.Robert Nigh Hawk-Honkey Hush
12.James Brewer gospel group-I'll Fly Away
13.Fannie Brewer-I Shall Overcome
ロバートナイトホークと初めての出会いになりました。
舞台はなんと1964年、シカゴのマックスウェルストリート。
東京オリンピックの年、私、1才でございます。
路上ライヴです。
ライナーについてる写真見ながら聴いてますが、
血がたぎってきます。
生活のための音楽。
でもそんな切羽詰まった感じは無く、音楽に一心不乱にのめり込んでるミュージシャンたち。
のりのりパワーで、ゴリゴリのブギーで押しまくりです。
やっぱ、歌がいいわ。
ナイトホーク以外でも
7.Big John Wrencher-Lucilleが御機嫌。
1.Johnny Young-The Sun Is Shiningも渋くきまってます。
8.Arvella Gray-Corinna, Corinnnaのようなカントリーブルースもいい。
9.Carrie Robinson-Power To Live Rightはタンバリン、ギター、(フィドル?)
にあわせて、コールアンドレスポンス、絶叫で永遠と歌いまくり。アフロじゃー。
かっこいいー!
ほとんど学園祭のりのストリート、いやいやこんな良い音楽が次々やってるなんて、もったいなや、もったいなや…。
でもやっぱり親分ナイトホークス、重量感抜群。ギターがうなりまくり!強烈です!。
ほとんどギター、ドラム、歌、ハープぐらいで、ベースがはいってない。
聞こえないだけかな。ギターが低音挽いてるようです。
ギター2本とドラムの編成は、当時珍しくないですので、現代人の我々はちょっと戸惑いますが、
ここまで図太いギターと強烈なビート感があれば特にベースも必要ないですね。すごい!
拍手があったり、街の音が所々はいってて、ストリートまるだし。
さわやかコーラス少年やチャルメラジャズ花盛りの現在の東京界隈では考えられない、
ゴツゴツ、ゴリゴリ、魂オンリーの音の固まりストリート!!
なにせ2枚組。いっぱい見せ所聴かせどころがあって…
ライナーで当時のこと見ながらきくとまたおもしろい。
マイクブルームフィールドが映画製作についてかなり深く関わっているようです。
読むのちょっとめんどくさいので、もうやめ。
ダスト…だー!
金切り声がいいなー!
たまにジャジーなのがあったりするのがまたアメリカ。
4.James Brewer Group-When The Saints Go Marching Inまであり。
ジャンルなんて関係ないブギウギなリズムには、からだがかってに反応してしまいます。
祝日の昼から、まずいのにつかまっちまったー!
ひたいから一筋の黒汁がー。
And This Is Maxwell Street P-VINE RECORDS PCD 5527/28
Volume One
1.Johnny Young-The Sun Is Shining
2.Big John Wrencher-Can't Hold Out Much Longer
3.Carey Bell-Juke Medley
4.Rodert Night Hawk-That's All Right
5.Little Arther King-Red Top/Ornithology
6.Carey Bell-Maxwell Street Jam
7.Big John Wrencher-Lucille
8.Arvella Gray-Corinna, Corinnna
9.Carrie Robinson-Power To Live Right
10.Robert Nigh Hawk-Cheating and Lying Blues
11.Robert Nigh Hawk-Honky Tonk
12.Robert Nigh Hawk-Dust My Broom
13.Robert Nigh Hawk-Peter Gunn Jam
14.Robert Nigh Hawk-I Need Love So Bad
15.Jonny Young-All I Want For My Breakfast
16.Robert Nigh Hawk-Take It Easy, Baby
17.Unknown-Long Gone John
Volume One
1.Big Mojo Elem-Mama,Talk To Your Daughter
2.Carey Bell-I'm Ready
3.Carey Bell-Carey's On
4.James Brewer Group-When The Saints Go Marching In
5.Robert Nigh Hawk-Back Off Jam
6.Arvella Gary-John Henry
7.Robert Nigh Hawk-Anna Lee/Sweet Black Angel
8.Big John Wrencher-Love You Tonight
9.Robert Nigh Hawk-The Time Have Come
10.Carey Bell-Cruisin' In A Cadillac
11.Robert Nigh Hawk-Honkey Hush
12.James Brewer gospel group-I'll Fly Away
13.Fannie Brewer-I Shall Overcome
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://taylor.asablo.jp/blog/2007/02/12/1178573/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。