ザ・バンド/ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク2010/10/09 23:16

秋の夜長に
ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク!
ザ・バンドの名盤
なんで今まで出会いがなかったんだろう
まあ今じゃなきゃ退屈だったかもね
なんともプログレッシブさを感じるのは
私だけでしょうか
ロックですねー
たしかに
今時の激しい音楽業界のジャンルからすると
ソフトな感じを受けますが
なかなかどうして
かっちりロックです
大きい音で聴くといいですね
ラストワルツのDVDには
大音響で聴いてくださいって書いてましたけど
たしかに
これぞロック!
マンドリンやアコギが効いてて
全体にはアコースティックな印象ですが
ちょろちょろっと聞こえるエッジの効いたギターが気持ちいい
ジャケットがボブ・ディランの絵ということで
これがまた結構いい
LPにすればよかったかな(また今度…)
ジャケットとサウンドがほんとよくマッチしてます
当時ECがこれ聴いて衝撃をうけて歌いだしたって話
よくわかります
カナダ、アメリカ混合というのも
カントリーかんとりーしてない理由でしょう
ドラムの音が
生々しくていいです
ナチュラル!

The Band/Music From Big Pink 1968
1. Tears Of Rage
2. To Kingdom Come
3. In A Station
4. Caledonia Mission
5. The Weight
6. We Can Talk
7. Long Black Veil
8. Chest Fever
9. Lonesome Suzie
10. This Wheel's On Fire
11. I Shall Be Released
12. Yazoo Street Scandal (Outtake)
13. Tears Of Rage (Alternate Take)
14. Katie's Been Gone (Outtake)
15. If I Lose (Outtake)
16. Long Distance Operator (Outtake)
17. Lonesome Suzie (Alternate Take)
18. Orange Juice Blues (Blues For Breakfast) (Outtake - Demo)
19. Key To The Highway (Outtake)
20. Ferdinand The Imposter (Outtake - Demo)

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_ まい・ふぇいばりっと・あるばむ - 2010/12/11 09:22

NO.00107

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