炎の導火線=ヴァン・ヘイレン2007/02/07 22:15

van halen
80年代
ギターのIT革命や〜!
なんか、右手でギター弾く奴がおるでー!
そいつ左利き?
アホか!
顔がよっちゃんに似てるらしい(よっちゃんが後だってば)
当時
ギタリストといえば、ベック、ペイジ、クラプトン、ジミヘン、リッチーと
おおよそ相場は決まっていました。(もちろん他にもたくさんいましたが…)
衝撃的な登場でした!
何せ炎の導火線ってくらいですから。
今改めて聴いても良い音してますね。
この抜けの良い歪み…
キンモチ良い〜
1曲1曲が結構個性的で、印象的。
アルバム全体の完成度が高いです。
本当にデビューアルバム?
さすがジーンシモンズに見いだされただけはある。ふむふむ…
よけいなサイドギターを極力入れてないところがシンプルでいい。
しかしよくここまで弾けるもんですね。
こりゃギター1人で充分!
これまでのギターヒーローは、しかめっ面した泣きギターか、悪魔的な3連を多用したハヤ弾きでしたが、
エディはちがう!
隣のお兄ちゃんが笑いながら弾いてるのじゃー。
「悪魔のハイウェイ」の様に超ヘヴィーなものもありますが、
さすがそんじょそこらのヘビメタバンドとはちがうビッグVは
「おまえは最高」のように明るい曲もやるのだ。
「アイルクリームマン」のようなアメリカ人しか出来ないカントリーブルース(ロックンロール)がまたイカすのだ。
でもやっぱり「悪魔のハイウェイ〜暗闇の爆撃〜ユーリアリーガットミー」のあたま3発はすごいですね。
暗闇…なんて邦題も凄いですけど…(ジョンイル、覚悟!ブッシュ、参ったか!)
泣きじゃなくて、飛びギターでしょうこの人は、いや笑ギターかな…
ガンを克服して活動再開しているようですが、
またちょっと音沙汰無し?
デイヴも出たり入ったり、たしか今またサミーですよね。
またいつか生でストライプ入りギターを聴ける日が来ますよね。(ウルフギャングじゃなくてね)
がんばれエディ!

VAN HAILEN 1978 Warner Bros. Records Inc. P-10479-W
Side:A
1.RUNNIN' WITH THE DEVIL 悪魔のハイウェイ
2.ERUPTION 暗闇の爆撃
3.YOU REALLY GOT ME
4.AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE 叶わぬ賭け
5.I'M THE ONE
Side:B
1.JAMIE'S CRYIN' ジェイミーの涙
2.ATOMIC PUNK
3.FEEL YOUR LOVE TONIGHT おまえは最高
4.LITTLE DREAMER
5.ICE CREAM MAN
6.ON FIRE 炎の叫び

Vocals David Roth
Guitar Edward Van Halen
Drums Alex Van Halen
Bass Guitar Michael Anthony

コメント

_ prometia ― 2007/02/08 22:23

よっちゃん、名古屋の楽器店「ロッキン」のTV-CMに出てますよ。
東京ではやってないかな?

_ KENNY ― 2007/02/08 22:34

これは名盤ですね!!!
わたくしも今でも聴いとります。
全曲良い!

そういえば、最近またデイヴが入って、ツアーするらしいです。
ベースはマイケルじゃないけど。

_ テーラー ― 2007/02/10 00:38

>prometiaさま
えー!
すごーい!
すっかりローカルスターだね。
もちろんヴィジュアルでえらばれたんだろーね…?
>KENNYさま
うそー。サミーも良いけどやっぱVHといえばデイヴ。
でも結構サミー派のテーラーです。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://taylor.asablo.jp/blog/2007/02/07/1170209/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

_ まい・ふぇいばりっと・あるばむ - 2010/09/11 08:56

NO.00110

ヴァン・ヘイレンのデビュー・アルバム『炎の導火線』(1978年)

ギター・ヒーロー誕生です!
ボキャブラリーが乏しいのでよく“衝撃”なんて言葉を軽々しく使いますが、それでもこのアルバムには、堂々と使わせて頂きます。
その位ヴァン・ヘ....