ERIC CLAPTON LIVE AT BUDOKAN 20232023/04/15 21:55

ERIC CLAPTON LIVE AT BUDOKAN 2023
日本武道館 2023.4.15.sat.

雨の土曜日
武道館のクラプトン!
前回、もう日本来ないとか
言ってましたが
そうはいくか
元気なうちは来てくださいよ
2階席
真上から
ステージセットがよく見える
いつものように
絨毯が、敷いてあり
ワウワウだけ
ドラム横に
フェンダーアンプと
後ろにでかい四角い物体
レスリーアンプらしきものが
キーボードの人のハモンド用かな
両脇にキーボード
右にウッドベース
たぶん左がサポートギター
小型アンプ ハーモニカ用のやつみたいなの
ドラム前には椅子がありますが
スタンドマイクが立ってるので
アコギライブではなく
エレキクラプトンDeath!ね
前編アコギも覚悟はしてましたが
嬉しい限り
外タレは15分遅れを
裏切って
定刻スタート
白のストラトでインスト
前日無くなった
ジェフベックにささげたのかな
続けて、なんと
Pretending
この曲好きだわ
Hoochie Coochie Man
I Shot The Sheriff
なんというラインナップ
たまらん
クラプトンにしては珍しく
両脇にスクリーンがあり
手元ドアップ
スローハンドカメラ!
アコギコーナーは
ブルースだ
ハイウェイの関門 やってくれた
Tears In Heavenを
軽やかにレゲエ調に
イギリス民謡みたいな曲も良かった
クラプトン、今一番
ブルースがしっくり歌えてる気がする
なんか
音楽ってこれだよね
って思いました
スピード、パワーは
もちろんあって損はないけれど
メンバーの息があっていれば
ものすごい音のうねりがうまれ
空間がうごめくんです
空気が固まったり
ふにゃふにゃになったり
空気が色づくんです
ステージはほとんど普通のライトだけ
でも
会場はメンバーの奏でる音で
様々に色付いてます
さてステージは
またエレキクラプトン!
Badge
後ろのレスリー、クラプトンのDeath!ね
2階席なので
あまりレスリー効果感じませんでした
残念!
Wonderful Tonight
Crossroads
反則的なセトリ
ドップリ
どブルースでメンバーソロまわし
とどめは
Layla様
たまらん
スローパートはスマホライトオン!
美しい
拍手鳴り止まず
アンコールは
ハモンドの人がノリノリロック!
あっという間の1時間45分
全く足りない!
一晩中やってほしいぜクラプトン!
いつまでも元気で
ブルース、ロックし続けてくださいませ


セトリ

01. Blue Rainbow

02. Pretending

03. Key to the Highway

04. I’m Your Hoochie Coochie Man

05. I Shot the Sheriff


06. Kindhearted Woman Blues

07. Nobody Knows You When You’re Down and Out

08. Call Me the Breeze

09. Sam Hall

10. Tears in Heaven

11. Kerry

12. Badge

13. Wonderful Tonight

14. Cross Road Blues

15. Little Queen of Spades

16. Layla


17. High Time We Went

Mr. Wonderful/Fleetwood Mac2017/04/09 13:30

フリートウッドマック1968年録音
ピーターグリーン在籍のブルースマックですね
たまには
ホワイトブルースを!
やっぱピーターグリーンって
色っぽいギターですね
時折のエルモア調が
エッジが効いてて
いかにもエルモア直伝!
これぞスライドロックの原点
いい鳴りしてます
最近 音源聴いて感じることない 鳴り!
楽器って
鳴るものなんですね
空気伝わってくる感覚
単純コードの繰り返しではありますが
各曲ごとの様々な勢い 色合い 間合い
そして鳴り!
拍手喝采が鳴り止みません
たまにくるマイナーがまた泣ける
またこの辺に戻ってしまた!
ジャケは一体何なんだ? 気持ち悪いミック
まさかこのバンドが『噂』や『牙』を生むファンタスティックマックになるなんて
  いまどうなってるのかな? ニックス様


Mr. Wonderful/Fleetwood Mac 1968
1.Stop Messin' Round (Take 4)
2.I've Lost My Baby
3.Rollin' Man
4.Dust My Broom オリジナルはロバート・ジョンソンのカバー
5.Love That Burns
6.Doctor Brown
7.Need Your Love Tonight
8.If You Be My Baby
9.Evenin' Boogie
10.Lazy Poker Blues
11.Coming Home オリジナルはエルモア・ジェームスのカバ
12.Trying So Hard to Forget
13.Stop Messin' Round (Take 1,2,3)
14.Stop Messin' Round (Take 5)
15.I Held My Baby Last Night オリジナルはエルモア・ジェームスのカバー
16.Mystery Boogie

The Fabulous Thunderbirds/T-Bird Rhythm2016/10/26 21:08

かの有名な
スティーヴィーレイヴォーンの
お兄ちゃん
ジミーボーン率いる
ファビュラスサンダーバーズ
なんともとぼけた
ロックンロール兄ちゃん
これしかやんない
でも
日本のロックンローラーとは匂いが違う
頑固な音楽お兄ちゃん(おじさん?)たちなのだ
https://www.youtube.com/watch?v=fnuBH6VMWQU
テキサスですね
ちょっぴりメキシカンなカラムーチョ的な風味
ワールドミュージックって言ってもいいかも
データのカテゴリーには
BLUESってなってましたけど
これぞROCK!
まあ 今となっては 立派なルーツミュージック
iTunes整理してたら
レコードからとった音源のTuff Enuffがあったので
音源クリーニング兼ねてTuff Enuffと本作を購入
やっぱりイケマスね このサウンド
スポーツジムでも聞いてました
最近は元気出すのに
欅坂やらAKBやら 明るい可愛こちゃん系で
(おーっとベビメタがあった)
無理やりテンションあげて
ジム行ってましたが(週1ですが  もっと行ってない)
久々に自分らしくおじさんモードで
のんびり気楽に
休みの日の昼前
洗濯済んで
ファビュラス聞いて
身体動かして
サウナ入って
水風呂浴びて
幸せですな
コーヒー牛乳は飲まないですよ
最高のてらしまさんぽ
それほど
ファビュラスは
呑気なのであった

The Fabulous Thunderbirds/T-Bird Rhythm
1.Can't Tear It Up Enuff
2.How Do You Spell Love?
3.You're Humbuggin' Me
4.My Babe
5.Neighbor Tend to Your Business
6.Monkey
7.Diddy Wah Diddy
8.Lover's Crime
9.Poor Boy
10.Tell Me
11.Gotta Have Some/Just Got Some
12.Can`t Tear It Up Enuff
13.You`re Humbuggin` Me
14.My Babe

Crawfish Fiesta / Professor Longhair2016/10/04 21:01

まだ台風が来ている今日この頃
プロフェッサー・ロングヘアー
のニューオリンズサウンドで
行く夏を惜しんで
プチ秋の夜長
クロウフィッシュでフィエスタ!
ザリガニの代わりにカボチャで
ちょっと一杯
まだちょっと蒸しっとした感じが
New Orleansっぽくて
ちょうどいいかな
仕事後だし
脳みそ腐ってるし
のべーーーっと
しかもスパイシーに
やるねプロフェッサー
ちょっとつまみ食いのつもりが
完食です
スッチャカチャチャ チャチャチャチャ
スッチャカチャチャ チャチャチャチャ
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bhYyFnFPhBg

Crawfish Fiesta / Professor Longhair
ディスク:1
1. Big Chief
2. Her Mind Is Gone
3. Something On Your Mind
4. You're Driving Me Crazy
5. Red Beans
6. Willie Fugal's Blues
7. It's My Fault, Darling
8. In The Wee Wee Hours
9. Cry To Me
10. Bald Head
11. Whole Lotta Loving
12. Crawfish Fiesta

Roots ルーツ2015/05/06 17:17

ルーツ!
クンタキンテです
DVDで初めて見ました
クンタキンテだけじゃないんですね
アメリカに渡って4代のお話
アフリカの原野で生まれ育った人たちが
突然やって来た白人に連れて行かれる様は
ほんと寝耳に水?
急転直下?
だいどんでんがえし!?
世の中では
こんなことばっか起こってるんですね(いろんなとこで)
いまだに
当時のアメリカ南部の様子が
黒人側から描かれています
もっとひどいかと思いきや
以外と秩序立っているように思えました
まあ
もっとひどいところもあったでしょうけど
結局この物語の後半で
自由を勝ち取ることになるんですけど
その先の差別については
映画「42〜世界を変えた男〜」
http://wwws.warnerbros.co.jp/42movie/
ジャッキーロビンソンの物語など見た方が
分かりやすいでしょう
そして未だに…
ボルチモアではデモが
大リーグが無観客試合で行われたなんて
現在とは思えない状況ですね
こういった病める世の中
矛盾
悲しさ
恐怖
葛藤から
ブルースが生まれるんですね
物語中、ところどころ
黒人達の歌や踊りが出てきます
こんな中からブルースが誕生したんだ
結局は大草原の小さな家の黒人バージョンみたいになりましたが
この時代で、白人に対して
これほど当時の黒人生活を提示したものはなかったはずなので
まあ、よしとしましょう
アフロアメリカンの生活の状況を伝えてくれる
貴重な資料となりました
自由になった(職のない貧しい)黒人にはいたはずです
ハーモニカ1つ持って故郷をあとにして
ミシシッピ川を北上し
メンフィス…そしてシカゴへ

Freddie King In Concert Dallas,Texas Jan.20th,19732014/08/02 21:17

真夏の夜のBlues
フレディ・キングのテキサス・ダラス出のライブ
1973年でございます
1934年生まれですから
39才の頃の演奏
早くも立派な貫禄をお持ちで…
とは言ってもパワー満点で若さ有りますね
ほとばしる汗は高砂部屋!
テキサス州ギルマー出身なんですね
凱旋ライヴってとこですか
1950年にイリノイ州シカゴへ移住するってありますので
多感な時期に、悪い所にいってしまいましたね
素直に野球かフットボールやってればいいものを
よりによって悪魔の音楽に取り憑かれてしまったなんて…
しかもシカゴで!
http://www.youtube.com/watch?v=-F_J_kuir3s
みよ!彼の勇姿を
紫のパンツがカッコいいではないか!
みごとな化粧まわし!
まずは立ち会いから
右肩ストラップかちあげからの
回転の良い突っ張りで
観客の上体を起こして
右上手を横みついいところをガッチリ引いた、左四つ!
スローバラード出し投げで体勢を崩し
左はず一気に寄り!
残ったところを
あわてずに左かいなをかえしての強烈チョーキングで
腰を落としてがぶり寄り!
つねに前へ前へ出る相撲は大関の名に恥じない取り口
   ♪ブルースやるーなーら命がけー
         酒は大関あれーばーいいーっ♪

Dr. John - Live at Montreux, 19952014/07/29 21:16

さっそくDENONのホームシアターシステム DHT−T100で
DVD上映!
Dr. John - Live at Montreux, 1995
渋い!
ドクタージョンのモントルージャズフェスでのライヴです
1曲目のアイコ・アイコから
ドクタージョン節炸裂!
https://www.youtube.com/watch?v=50yEQQB2OVE
真っ白なドクターもかっこいいが
パーカッションのアフロ衣装がめちゃいいです
しかし
蒸し暑い!
爽やかな風など、どこ吹く風…?な
ダミダミ演奏
3曲目には、ジョン先生のダミダミなSGソロまで
やったー
けっして
気分よくなる為に聴きたいとは思わないドクター様ですが
怪しい、くせ者好きにはたまらんのですわ
しかしただのダミダミおやじではないのだ
4のバラードなんと美しい響き
5の小気味いいラテンリズム
これぐらい気持ちよくピアノを転げ回せたら
きんもちいいでしょーねー
と言ってるうちに
もう中盤〜後半へ…
この手のは、正直
これからが眠たくなる時間…
…くーっ 6もイカすバラードだー
目が冴えて来た!!!!!!
1995年ライヴは、
バンドとしてのパフォーマンスが高いライヴという
ふれこみですが(もちろんよかったですよ)
私的に良かったのは
ボーナストラックの3曲
1986年もの
ピアノオンリーでのドクター先生の独断場!
若気の至りの 鬼気迫る演奏です
https://www.youtube.com/watch?v=T6awYoJv6jY
1995年の円熟し切った演奏との対比がまたすばらしい
寝苦しい真夏の熱帯夜は
ドクタージョンでますます寝苦しくなろう!

1. Iko Iko
2. Renegade
3. Come On (Let The Good Times Roll)
4. Tell Me You’ll Wait For Me
5. Blues Skies
6. Gee Baby Ain’t I Good To You
7. Right Place, Wrong Time
8. Makin’ Whoopee
9. Goin’ Back To New Orleans
10. The Big Bass Drum (On A Mardi Gras Day)
11. I Shall Not Be Moved
12. Mess Around
13. Iko Iko (instrumental reprise)
BONUS TRACKS 1986
1. Mac' Boogie
2. Tipitina
3. Junko Partner

よろこんで。西荻窪 Terra ライヴ 201306092013/06/10 14:46

平成25年6月9日(日)
西荻窪Terraにて
ブルースバンド よろこんで。のライヴでした
テラでは去年に続き、今年もワンマンでやらせていただき
ありがとうございました
おまけに
森園勝敏さんをスペシャルゲストとして迎え
なんとも恐れ多いことで…
1st、2ndのたっぷり2時間強!
なんもかんも忘れて盛り上がりました
写真は
真っ白な灰になったステージ後のオフショット!
ただいま、抜け殻でございます…

http://www.youtube.com/watch?v=1u6Wt_9-NLw&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=dMSQ2L1w67k&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=4G4OUMXKsFA&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=_Zza1oWQNww&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=e3HMqoh8a0I&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=xJnlmg6UTFc&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=3Vwq0JB4HYw&feature=youtu.be

ブルースバンド「よろこんで。」LIVE 6月9日(日)2013/05/06 18:16

ブルースバンド「よろこんで。」のLIVE告知です
6月9日(日)
西荻窪 TERRA
http://www.wood-corp.com/terra/
Open:18:30 Start:19:30
¥2500(ドリック別)

よろこんで。ライヴ 阿佐ヶ谷イエロービジョン2013/03/17 19:18

昨日、阿佐ヶ谷のYellowVisionさんで
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.html
われらがブルースバンド「よろこんで。」のライヴでした
共演は
野地義行 & Blues Creation
DRAGON CRY
いつもお世話になってます
ありがとうございました
楽しいライヴでしたよ
セッションも面白かったです
モジョ、トウキョウサリー
スエGのサマータイム よかったわー

YouTubeへもアップしました
http://www.youtube.com/watch?v=39Iz1l-wDmo
http://www.youtube.com/watch?v=Kgrwp7gXj4w
http://www.youtube.com/watch?v=mtvw0p8A9kg
http://www.youtube.com/watch?v=4nYzl9OCFE8
http://www.youtube.com/watch?v=JW-Zq1pCkmc
http://www.youtube.com/watch?v=0KpoRAeWIOU
http://www.youtube.com/watch?v=RBnRLaepFbU
http://www.youtube.com/watch?v=o5K3E7Oc2Ko

次は6月9日 西荻窪Terraで
ワンマンライヴの予定です
http://www.wood-corp.com/terra/

今回のセットリスト
Out Of Bad Luck
You Don't Have To Go
Rollin' And Tumblin'
Ain't Nobody's Business
Kiddeo
さっちゃん
Sweet Home Chicago
All Your Love