THE BRECKER BROTHERS BAND REUNION celebrates Randy's 80th Birthday!2025/09/22 22:49

THE BRECKER BROTHERS BAND REUNION celebrates Randy's 80th Birthday!
2025 9.22 mon. 2nd SHOW START 8:30pm COTTON CLUB

featuring Randy Brecker, Ada Rovatti, George Whitty, Barry Finnerty, Will Lee & Rodney Holmes

久しぶりのコットンクラブ
東京駅からすぐなので便利
ネット予約で席も決まってたので
余裕の入場
キャパは180席
BLUE NOTE TOKYOが280席だそうで
少し小さいかな?
でもほぼ一緒のレイアウト
いつもバカの一つ覚えのビールではなく
トラウべンモスト赤ぶどうジュース
Traubenmost Grape Juiceをたのみました
美味しい🤤 ちょいとオシャレ気分
左後ろ通路から選手入場!
ランディ・ブレッカーかなり
まーるいお腹
プレイはまだまだ若い!
マイケルの代わりは
イタリア人サックス🎷 アダ・ロヴァッティさん
なんか
ブレッカー学校教頭先生って感じ
余裕でハイテク すばらしい
デビュー作『ザ・ブレッカー・ブラザーズ』に参加したベースのウィル・リー
超カッコいい!
4弦ジャズベをゴリゴリに
もしかして弦硬いのかな
ソロないのかなと思ったら
BOOGIE!歌い大喝采
70歳?みたい
ギターのバリー・フィナティは名盤『ヘヴィ・メタル・ビ・バップ』のメンバー
key.ジョージ・ホイッティと
dr.ロドニー・ホルムズがは
90年代の再始動期のメンバー
Some Skunk Funkやってくれたし
アンコールかな
最後はInside Outで締め
いやーやっぱり
この手のライブはすごいわ!

ブレッカー・ブラザーズ・バンド・リユニオン
MEMBER
Randy Brecker(tp)
ランディ・ブレッカー(トランペット)
Ada Rovatti(sax)
アダ・ロヴァッティ(サックス)
George Whitty(key)
ジョージ・ホイッティ(キーボード)
Barry Finnerty(g)
バリー・フィナティ(ギター)
Will Lee(b)
ウィル・リー(ベース)
Rodney Holmes(ds)
ロドニー・ホルムズ(ドラムス)

SUAI BIRTHDAY LIVE 2025 unravel TOKYO 2025.07.12.sat.18:00start.2025/07/12 21:37

SUAI BIRTHDAY LIVE 2025 unravel TOKYO
2025.07.12.sat.18:00start.

SPECIAL GUEST !!!
CiON 栞音(CiON)&愛佳(CiON)
GUEST MUSICIANS
Dr:今村慎太郎
Gt:シライシ紗トリ
Ba:奥野翔太
Key:JIN INOUE
Tp:織田祐亮(TRI4TH)
Sax:藤田淳之介(TRI4TH)
Tb:小池隼人(Throw Line)
Mp:北岡徹也

スタンディングで
500人ぐらいのキャパ
割と新しい
照明はLED
音もいい
六本木だね
整列会場と物販が一緒
狭い会場内に物販列が出来てたので
場所取せずに物販でチェキ券ゲット
ステージが高いので
どこからでも見える状況なので
真ん中やや後ろに
さあ始まり
CDは買って聞いてたので
予想はついてました
サウンドはCANDY DULFERの
フルート版みたいな
ダンサブルなPOP JAZZ
Baの奥野太さんは山本彩さんのバンドの人
バックバンドは名うての人でしょうね
みんな上手い、余裕ある
SUAI さんは
元アイオケと言うアイドル演奏ユニット
そしてミス・ワールド・ジャパン2018ファイナリスト
ということで
綺麗でスタイルバツグン
当たり前か
耳も目も保養させていただきました
にしても
演奏、迫力あるー
ジャズセットなので
バスドラの異常な大音量もなく
ベースがガッツリ聴こえて気持ちいい
ブラスが3管 容赦なし
またゲストのCiON 栞音&愛佳が上手い!
予想以上の豪華なライブ
オリジナルの♪サーカス
怪しい雰囲気でこれまたいい味
新曲はこのシリーズと言うことで
美味しい演奏でした
終演後はチェキ会
初めての私にも丁寧に楽しく対応
是非ハロウィンコスプレライブしてください
と、お願いしました 
ご馳走様でした😋

Set List
1. Minnie the moocher
2. NINE LIVES
3. 美しく燃える森
4. Tabby Boogie
5. Dance et chat noir
6. SWEET
7. ESCAPE
8. CARAVAN
9. Love in a Pod
10. CIRCUS
11.しましょ with CiON
12. Funky Kitty Cat with CiON
13. Bound by fate
14. SHAKE!!
15. Minnie the moocher .
ENCORE
16. Funky Kitty Cat

Blue Note Tokyo presents PAT METHENYDREAM BOX/MOONDIAL TOUR 2025.05.28.wed.19:00start.すみだトリフォニーホール2025/05/28 22:44

Blue Note Tokyo presents
PAT METHENYDREAM BOX/MOONDIAL TOUR
2025.05.28.wed.19:00start.すみだトリフォニーホール

錦糸町にある
すみだトリフォニーホール
以前も来た記憶があります
3階席でしたが
バルコニー席ということで
ホールの隅っこ
ステージまでビョーンと伸びてる席
ほぼステージ最前の上って感じ
しかもステージまで傾斜になってるので
2階席よりも下
儲け物
とはいえ
演者のほぼ真上からの観戦となりました
ステージにはツインリバーブと
HARTKE(ハートキー)のベースアンプキャビ
後ろと左右は黒幕 ?
ゲストでも来るのかな?
定刻になり スタート!
パット一人で登場
座ったと思ったら
いきなり
アコギ(エレガットかな)で演奏開始
おーっとすごい
いい音 いい音楽 いい世界
ギター弦いっぱい使った
深みのある 美しいサウンド
低音ベース 中音和音 高音メロディ
相互に入れ替わり
まるでピアノかオーケストラ
たった一人
これバリトンギターかな
深ーい海の底に潜り込んだような
透明感ありながら爽快感ありながら適度な重厚感ありながら
ふかーくふかーく弾き反り込まれます
ジャズというよりクラシックだね
とはいえアドリブたっぷり約10分
(ほとんどの曲が10分から15分)
MCが入り
英語でなにらや
結構長い
よく喋る
15分ぐらいしゃべってんじゃないかな
生涯外タレライブのMCでクスッと笑ってみたいもんだ
何言ってるかわかりませんでしたが
ビートルズって言ったような気がする
ジミーヘンドリックスは言ってた
自分の音楽遍歴でも言ってたのかな
ほぼ一曲ごとにギターを変えて
時にはフラメンコ風
そしてエフェクトも使用して
アコギで作るノイズ音、すごい迫力
ジミヘンばりの爆弾オン満載
真っ赤なライト まるで血に染まったステージ
そういう主張の曲なんでしょうね
たっぷり1時間たった一人のアコーティックライブ
またしても長めのMCの後
しっとりと1曲やった後
ベース音のみ引き出し ペダル踏んで→自動演奏
ギターバッキング ペダル踏んで→自動演奏
その場で作ったバッキングに合わせて
ギター生演奏
すごいね
これも一人で
2曲ぐらいやったかな
そうそう
とんでもないギター?登場
マンドリンとハープとギター(バリトン?)
が合体したすごいやつ
ハープがボディトップ側からと
エンド側から別々にはってあって
一人弦楽四重奏
美しい音
その後
後ろの黒幕を引いて
出てきたのは
ドラムセットと思いきや
木琴鉄琴シンバルを自動演奏する
いかにも自作の自動演奏器
(ギター演奏とシンクロしてるかは不明)
まるでオルゴールマーチングバンド
それに合わせてシンセギターが飛び交う
次は右にある黒幕 こちらはベースだ
これも自動演奏用に弾き始め
左はギターだ
これも弾き始め
これに合わせてギター演奏
最後は後ろの自動演奏器も合わせて
大合奏!!
ドラムセットではないけど
スゴい迫力
たった一人で
ほんと好き勝手に暴れ放題って感じ
音楽小僧が魔法の玉手箱開いて
無邪気に遊んでるようです
ほんとたのしそう
いや楽しい
最後はしっとり一人演奏
ビートルズのHere There and Everywhereのフレーズも飛び出して
おおーっ
拍手喝采スタンディングオベーション

アンコール
バリトンギターで1曲
アコギで1曲

鳴り止まない拍手

ダブルアンコール
ビートルズのAnd I Love Here
素晴らしいね

鳴り止まない拍手

トリプル

鳴り止まない拍手。。。 

もう一回

何回やってくれるんだこの人
出し惜しみなし
お客さん大喜び
たった一人で2時間半
世界の一級品ってすごいね

プラチナ・シリーズ第3回 大西順子 ~シーンを牽引し続けるジャズピアニスト~ 東京文化会館 小ホール2025.01.24.fri.19:00start2025/01/24 21:57

プラチナ・シリーズ第3回 大西順子
~シーンを牽引し続けるジャズピアニスト~
東京文化会館 小ホール2025.01.24.fri.19:00start

ジャズピアニストの大西順子さんのライブ
超久しぶりです

上野でしたので
途中、神田で下車
寿司バル弁慶 神田店さんへ
セットもので弁慶スペシャルを
トロ、中トロ、ブリ、ノドグロ炙り
あら、たこ、赤エビ、ウニ、いくら
エビ頭付き味噌汁
新潟のお店のようで
ネタが新鮮、シャリがほどける ほろっ
うま😋

さて上野、東京文化会館へ
まずは最新CDが売ってたのでGET
後ほどサイン会があるらしい
会場は
「奇跡の音響」と称される東京文化会館 小ホール、だそうです
円形の座席
いかにもクラシック用
ステージ真ん中にピアノだけ
時間ちょうどにスタート
ピアノだけのソロライブ
本人曰く
アバンギャルドな曲がオープニング
スタンダードなのも入れます
とのことですが
あっという間に大西節!
相変わらず強力だ
綺麗な川の流れなのに
ゴロンゴロン石ころが
転がってくるような情景が目に浮かぶ
なんとも血生臭い
なんという音数の多さ
石ころがあちこちに飛んでく
圧巻でした
休憩挟んだ2部構成、2時間
1曲が大体10分ほど
ほぼアドリブ
凄すぎ
最後やっとA
トレインのフレーズが聞き取れました
アンコールは
混沌とした今に向けて
サッチモのワンダフルワールドで
しっとり締めてくれました
大西ワールド堪能しました
終わってからサイン会
CDジャケ中へサインいただきました
若いねー
母校学園祭でジミヘンのヘイジョーやったのは
もう35年ぐらい前ですよ
「応援してます❣️頑張ってください‼️」
と伝えると
相変わらずのちょっと甲高い声で
にこやかに
「ありがとう❣️」
いつまでパワフルに進化し続けてください

Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024 TOKYO・ARIAKE ARENA DAY2 2024.09.22.sun.2024/09/22 23:44

Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024 TOKYO・ARIAKE ARENA DAY2 2024.09.22.sun.13:00start

久々のジャズ
有明アリーナです
まずは
CANDY DULFER
ギンギラ銀のスーツ、ホットパンツ、ブーツ
と言う出立ちで登場の
相変わらずセクシーなキャンディ❣️
公表されてるメンバーは
MEMBER
Candy Dulfer(sax,vo)
Ivan Peroti(vo)
Camilo Rodriguez(vo)
Marc Mangin(sax)
Efe Erdem(tb)
Jordy Kalfsvel(key)
Ulco Bed(g)
Xander Buvelot(b)
Kick Woudstra(ds)
 キャンディ・ダルファー(サックス、ヴォーカル)
イヴァン・ペロティ(ヴォーカル)
カミロ・ロドリゲス(ヴォーカル)
マーク・マンジャン(サックス)
エフェ・アルデム(トロンボーン)
ジョルディ・カフスヴェル(キーボード)
ウルコ・ベッド(ギター)
ザンダー・ブベロット(ベース)
キック・ワウダストラ(ドラムス)

のっけからノリノリファンキー
歌入りのキャッチーなナンバーも盛り込んで
男性ボーカル、いいね
デビュー曲の♪Lily Was Here
をギターの人ヒューチャーして
やってくれました
嬉しい!
にしても
強力なホーンセクションです
カッコいい!

お昼はVIPラウンジ
CAFÉ HABANA TOKYOの
チーズたっぷり牛肉の
フィリーチーズステーキサンドと
ジンジャーエール

続いてSNARKY PUPPY
実は知らない
公表されてるメンバーは
MEMBER
Michael League(b, band leader)
Nate Werth(per)
Bob Lanzetti(g)
Nikki Glaspie(ds)
Bill Laurance(key)
Bobby Sparks(key)
Chris Bullock(sax, fl)
Jay Jennings(tp)
Zach Brock(vln)
マイケル・リーグ(ベース、バンドリーダー)
ネイト・ワース(パーカッション)
ボブ・ランゼッティ(ギター)
ニッキー・グラスピー(ドラムス)
ビル・ローレンス(キーボード)
ボビー・スパークス(キーボード)
クリス・ブロック(サックス、フルート)
ジェイ・ジェニングス(トランペット)
ザック・ブロック(ヴァイオリン)
出演者が変更となる可能性がございます。 だそうです
なんか
エレクトリック民族創作ジャズって感じかな
ベースが、リーダー
ギター、バイオリンがなんとも
異種格闘技的な
サイケな雰囲気を醸し出してます
要所に入るハモンドがいいね
ドラム、パーカッションとベース
トランペット、サックス
キーボード、ハモンド
どれも迫力ある
力のあるジャズでした

さあ有名人の登場
NILE RODGERS & CHIC
ピンクのスーツ白パンツで登場!
こちらはメンバー公表してない
いかにもソウルな
女性ボーカルふたり
濃いピンクと薄いピンクと色は違いますが
セクシーなドレス
キーボードが2人
一人はフェンダーローズピアノだ
あとベース、ドラム
濃いピンクの彼女
アドリブフェイクめっちゃうま
超かっちょいい
♪ライクアバージン♪マテリアガール
♪レッツダンスまで飛び出すサービス精神
次のマーカスミラーまで引っ張り出して
夢のコラボ
ソウル、ディスコの歌の力
思い知った

夜(夕方)食は
またまた
CAFÉ HABANA TOKYOの
今度は
ツナのキューバサンドイッチとコーラ

先ほど出ていた
MARCUS MILLER
公表されてるメンバーは
MEMBER
Marcus Miller(b)
Russell Gunn(tp)
Donald Hayes(sax)
Xavier Gordon(key)
Anwar Marshall(ds)
マーカス・ミラー(ベース)
ラッセル・ガン(トランペット)
ドナルド・ヘイズ(サックス)
ザビエル・ゴードン(キーボード)
アンワー・マーシャル(ドラムス)
タワーオブパワーのヴォーカルがゲストで登場
圧倒的な歌唱力で魅了しました
Mr.Jaco Pastoriusとんんども連呼してましたので
ジャコの曲かトリビュート曲かなんかですかね
そういえばまともな4ビート!
いかにもマイルスなミュートトランペットが痺れる
都会だ!
David Sanbornの名前も出てましたね
キザだ!
これこそジャズフェスだ
無夏の夜のJAZZならぬ
残暑の夕のJAZZ
マイルス直系の方 やはり本物だ
JAZZだジャズだ

トリは
CHICAGO
公表メンバーは
MEMBER
Robert Lamm(key, vo)
Lee Loughnane(tp, vo)
James Pankow(tb)
Wally Reyes, Jr.(ds)
Tony Obrohta(g)
Loren Gold (key, vo)
Ray Herrmann(sax, fl)
Neil Donell(vo)
Eric Baines(b)
Ramon “Ray” Yslas(per)
ロバート・ラム(キーボード、ヴォーカル)
リー・ロックネイン(トランペット、ヴォーカル)
ジェームズ・パンコウ(トロンボーン)
ウォリー・レイエス・ジュニア(ドラムス)
トニー・オブロータ(ギター)
ローレン・ゴールド(キーボード、ヴォーカル)
レイ・ハーマン(サックス、フルート)
ニール・ドネル(ヴォーカル)
エリック・ベインズ(ベース)
ラモン・レイ・イスラス(パーカッション)
何せ人生初めて感動したライヴがシカゴでした
圧倒的な演奏力と
組曲構成ー変拍子と高度な作曲能力
ブラスセクションの圧倒的なパワー
繊細なコーラスワーク
相変わらずです
特に今回のヴォーカリストは
ピーターセテラそっくりの伸びやか艶やかハイトーン
バラードセクション素晴らしかった
とはいえ
一番の盛り上がりは
ドラム、パーカッションソロ
火花散るバトル
これぞジャム!
パーカッションの人
LA Dodgers 大谷翔平選手のジャージでした
シカゴカブスじゃねーのかよ笑
そんな私はアトランタブレーブス、ハンクアーロンジャージでした 笑
アンコールはやはり
🎵25 Or 6 To 4(長い夜)
ギター頑張ってました
最後はWah-wah踏んでました やった!

気がつけば9時過ぎ 相当短く感じた長い夜
残暑の夜にJAZZでした

BLUEGIANT2023/02/18 19:33

映画BLUEGIANT観てきました

ボーっと
クロワッサン食べて
ボーっと ボーっと
ツイッターみてたら
BLUEGIANT本日から全国ロードショー!
いこ!
漫画本では
1st、2ndシリーズはみてて
3rd途中まで観てましたので
内容は知ってましたが
音楽担当上原ひろみ?
もしかして演奏の音入り?
オリジナル曲書き下ろし?
期待大
速攻会場へ
久しぶりの映画館
もたもたとチケット買って座席へ
はじまたはじまた
泣けた!泣けた!
ライブシーン、迫力の演奏!
こちらが想像している
漫画の世界観通りの音!曲!
さすが世界の上原ひろみ
JAZZ知らない人でも
この迫力は伝わるでしょう
音だけで空間に存在する
素晴らしい世界を
見事にアニメ映像と音像で表現してます
JAZZって
小洒落たラーメン屋さんのBGMだけじゃないよ!
(それはそれでいいけどね)
是非是非
JAZZ知らない人に見てほしいDeath!

中野JAZZ喫茶 rompercicci ロンパーチッチ2022/10/21 18:00

中野のJAZZ喫茶
rompercicci ロンパーチッチさん
JBLのスピーカーC38!
乾いたいい音
レコード針の擦れるプチプチ音が
気持ちいい
見たことないジャケット
ハイネケンをキンキンに冷えたグラス
聴き馴染んだ
ブルース進行
やっぱBlues
いい音聴いて、喉潤して
他に何がいる?

中野・新井薬師JAZZ喫茶 rompercicci ロンパーチッチ2022/06/04 16:45

虹のコンキスタドール
『全国美味いもの征服ツアー2022』の
公演時間までの間、中野散策
新井薬師のそばにJAZZが聴けるCafeがあるとの情報
rompercicci ロンパーチッチさん
コーヒーとチーズケーキのセットを注文
静かにJAZZを聴いてきださいがコンセプトのようで
おしゃべり、パソコン、禁止
いいね
スピーカー前を陣取って
古い小さい目の四角いスピーカー
JBLって書いてあるけど古いロゴ
四つ足が昭和っぽい
乾いた良い音
聞き込んだレコードの擦れる音が
めっちゃ気持ちいい
アナログだ
JAZZ喫茶って言うと
低音バンバンのドデカスピーカーを連想しますが
それとはちょっと違いますが
いい音です

さあ近くの
新井薬師
 真言宗豊山派 新井山 梅照院
お参りしてから
爆音のアイドル推しに行ってこうかな
アイドルの合間にJAZZ仏もオツです

写真:ARBANさんHPから引用しました
https://arban-mag.com/article/13196

大西順子 ヴェリー・グラマラス・ツアー2018/07/06 22:43

大西順子LIVE 有楽町朝日ホール
ヴェリー・グラマラス・ツアー
JUNKO ONISHI VERY GLAMOROUS TOUR FINAL

あまりにも凄すぎる
進化してる現在進行系最先端音楽なのに
ふと原始的な営みを思い起こさせる
人間の根幹をなす、鼓動
血液の循環に響くリズム
唯一無二のONISHI WORLD❗️
超攻撃的布陣から繰り出される
強烈な連打❗️
ノックアウトっす
左にベース
右にドラム
中央のJUNKOさんは
見事に、お客に背を向けて
肩甲骨むき出しのハイパワーショット
誤解しないでください
決して、パワーだけの体育会系ノリじゃ無いよ
途中、ギターも加えて
ツインの時の
ピアノとギターの甘ーい香り
とろけました
大西の両手に合わせて
絶妙に繰り出されるリズム
いくら超ハイパーなリズム隊でも
順子様の両手が見える両端に構えてないとネ
伊達にお客にけつむけてたわけじゃなあい
お客様層は、こちらもハイパー高齢
わたしが若僧
昭和のJAZZ MANIA
眉間にシワが似合う、渋いファン層
みんなで両手振っておんなじ動きしてる
ロックフェス小僧達にこそ
我らがJUNKO様を聴いて欲しい death❣️
最後の曲が終わると大拍手
と共に、自然と手拍子
さすが昭和の音楽ファン
最近の子らは(あまり言いたくないが)
一旦シーンとさせちゃうんですよね
信じられない
やってるミュージシャンは白けちゃうよ
シンとした、そのあとのお約束拍手じゃネ

ノラ・ジョーンズ武道館ライヴ/Norah Jones 20170415.LIVE2017/04/16 10:40

ノラ・ジョーンズ
武道館LIVEに行ってきました
ここのところ
盛り上がりフェスっぽいのばかりで
じっくり聞くのは久しぶりでした
ビアノ、エレピ、アコギ、エレキギターと
弾きながらの歌でした

いいですね
定番のNorah Jones/Come Away With Meは
CD持ってましたんで
静かめに癒されるんだろうなとは想像してましたが
確かに静かめな演奏、歌でしたが
力強く響きました
声質がいいのはもちろん
やっぱり上手いシンガーは
第一声で引き込みますね
しびれました
鳥肌です
ジャズというよりも
全体的にカントリーですね
初期のジャズっぽいもの
ラグタイム風
いかにもジャズ
そしてノラ節の癒しポップ
まさにアメリカンミュージックの粋を凝縮したようねライヴ
根底にしっかりルーツミュージックが息づいてます
これがブルーズですよね
楽器の音を満喫
気がつけば
ノラのフォークギターの音が
サイドでしっかり全編に鳴ってる
エレキのバッキングも
楽器の音がしっかりいい音で聞こえるので
ほんと生演奏でした
スネアのスナッピーの感じが気持ちよかった
ハモンドオルガン、スティールギター(スライド)も効果的で
無駄アレンジ一切なし
超定番のDon't Know Whyはピアノトリオで
いい曲ですね
目一杯癒され、刺激されました
アメリカンポップ 素晴らしい!

 Norah Jones 20170415. 日本武道館