ボストン/ドント・ルック・バック(新惑星着陸) ― 2007/04/19 22:09

今、全米を熱くさせてる侍、松坂投手を応援しましょう。
ということで、ベタにべたべたに、ボストンです。
ヤンキースタジアムを訪問したことのあるテーラーからすると
あの憎っくきレッドソックス…でもないか。
レッドソックス結構好きです。
クレメンスも全盛期はレッドソックス。(その後ヤンキースで、今年もまたまだ復帰の話があがってます)
さかのぼればベーブルースもですね。レッドソックスではピッチャー兼バッターでした。
歴史はヤンキースよりも古いんです。
そして現在でも最古の球場の一つグリーンモンスターのそびえ立つフェンウェイパーク。
荒くれ選手集団のイメージはかつて野武士集団と呼ばれた西鉄か、いてまえ打線の近鉄か…
ちょっとラフな感じが魅力のチームカラーですね。
そんなチームカラーとは対照的に待ち自体はけっこう保守的らしいです。
悪く言えばジミ。
アメリカの中では歴史ある都市のようで…そんなことも影響するのかな。
ボストンが歴史に出てくるのは、かの有名な「ボストン茶事件」。
どんな事件だったかはわすれました。(なんかお茶を船から捨てたんですよね)
私の中での歴史に登場するのがなんと、この「新惑星着陸」でございます。
ふーっ、なんとか音楽の話につながってくれた。
(どうしようかとおもいましたが…、このまま野球の話でも良いですが…)
いまでこそ全アルバム、全曲、同じ曲、同じアレンジ、同じ音色のボストンとして有名ですが、
当時はぶっとびました。
ファーストはこのセカンドアルバムの後に買ったので、このドントルックバックこそが
私にとってのボストン茶事件でした。
大げさながら手描きのジャケット、そしてノンシンセサイザーのクレジット。
大胆かつ緻密な音作り…
単純ロックを愛するロック少年テーラーが、ガツッと飛びつきました。
今聴いてもいいですね。やっぱりボストンはファースト、セカンドに限ります。
特にタイトル曲のA1、
文句無くロック史に残る名曲です。
聞き方にもこだわってみましょう。
トム先生あやかって、できればガンコにアナログ、そうですレコードできかなければ。
とはいいつつ、ついにCDにリミックスしちゃったらしいですね。
まだ買ってないけどトムシュルツ自身がミックスしたそうなのですんごい音になってるでしょうね。
でもいいです。
古き良き都ボストンを味わうにはアナログLPで…
フェンウェイパークの芝の匂いがしてきそうです。
いまのところ松坂投手、まだ1勝ですがこれからこれから。
いいピッチングの割に勝ち星がちょっと、でもあの打線です、もうちょっとの我慢我慢。
底力がありますから、大丈夫です。
頑張れ松坂!
Don't Look Back!
Boston Don't Look Back 1978 25•3P-1 CBS Inc.
Side:A
1.Don't Look Back
2.The Journey
3.It's Easy
4.A Man I'll Never Be
Side:B
1.Feelin' Satisfied
2.Party
3.Used To Bad News
4.Don't Be Afraid
ということで、ベタにべたべたに、ボストンです。
ヤンキースタジアムを訪問したことのあるテーラーからすると
あの憎っくきレッドソックス…でもないか。
レッドソックス結構好きです。
クレメンスも全盛期はレッドソックス。(その後ヤンキースで、今年もまたまだ復帰の話があがってます)
さかのぼればベーブルースもですね。レッドソックスではピッチャー兼バッターでした。
歴史はヤンキースよりも古いんです。
そして現在でも最古の球場の一つグリーンモンスターのそびえ立つフェンウェイパーク。
荒くれ選手集団のイメージはかつて野武士集団と呼ばれた西鉄か、いてまえ打線の近鉄か…
ちょっとラフな感じが魅力のチームカラーですね。
そんなチームカラーとは対照的に待ち自体はけっこう保守的らしいです。
悪く言えばジミ。
アメリカの中では歴史ある都市のようで…そんなことも影響するのかな。
ボストンが歴史に出てくるのは、かの有名な「ボストン茶事件」。
どんな事件だったかはわすれました。(なんかお茶を船から捨てたんですよね)
私の中での歴史に登場するのがなんと、この「新惑星着陸」でございます。
ふーっ、なんとか音楽の話につながってくれた。
(どうしようかとおもいましたが…、このまま野球の話でも良いですが…)
いまでこそ全アルバム、全曲、同じ曲、同じアレンジ、同じ音色のボストンとして有名ですが、
当時はぶっとびました。
ファーストはこのセカンドアルバムの後に買ったので、このドントルックバックこそが
私にとってのボストン茶事件でした。
大げさながら手描きのジャケット、そしてノンシンセサイザーのクレジット。
大胆かつ緻密な音作り…
単純ロックを愛するロック少年テーラーが、ガツッと飛びつきました。
今聴いてもいいですね。やっぱりボストンはファースト、セカンドに限ります。
特にタイトル曲のA1、
文句無くロック史に残る名曲です。
聞き方にもこだわってみましょう。
トム先生あやかって、できればガンコにアナログ、そうですレコードできかなければ。
とはいいつつ、ついにCDにリミックスしちゃったらしいですね。
まだ買ってないけどトムシュルツ自身がミックスしたそうなのですんごい音になってるでしょうね。
でもいいです。
古き良き都ボストンを味わうにはアナログLPで…
フェンウェイパークの芝の匂いがしてきそうです。
いまのところ松坂投手、まだ1勝ですがこれからこれから。
いいピッチングの割に勝ち星がちょっと、でもあの打線です、もうちょっとの我慢我慢。
底力がありますから、大丈夫です。
頑張れ松坂!
Don't Look Back!
Boston Don't Look Back 1978 25•3P-1 CBS Inc.
Side:A
1.Don't Look Back
2.The Journey
3.It's Easy
4.A Man I'll Never Be
Side:B
1.Feelin' Satisfied
2.Party
3.Used To Bad News
4.Don't Be Afraid
最近のコメント