一聴一嘆

高円寺南口出てすぐ
大将のうしろあたり
中華そば　代一元で　おひる
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13059523/
ラーメンと小チャーハン
透き通った繊細なスープ
若いもんには物足りない感じですが
疲れた土曜の昼にはちょうどいい
胃に優しい
昔ながらの中華そばです
和風なのかな
ならば昆布とにぼし？かな
にぼしを売りにしているところの
煮干し臭ささは無し
だけど、だしの甘みがしっかり出てる
以前、家で昆布と煮干しを一昼夜水に浸したら
このような甘ーい出汁が出ました（苦み、エグミはなし）
麺は柔らかめの中細麺
かたさや濃さは調整してくれるようです
まあ、いろいろ注文は出しません
お店のひとの一番押しで　がモットーですので
高齢者のお客が多かったのも
ちょっとうなずけます
注文受ける時の
おじさんのちょっとした笑顔がよかったです
無駄口は叩かないけどやさしいおじさんおばさんでした
店内はすっごくきれい
銀色にピッカピカ
やっぱり食べ物屋はこれが基本
きたな旨いなんてもってのほか！（番組は大好きです）
そういえば
盛岡の「中河」を思い出しました
http://taylor.asablo.jp/blog/2010/09/25/5367780