一聴一嘆

岩手県宮古市へ　2023.10.7.sat.

PEDROの宮古でのライヴで
岩手県宮古へ
東京からは　新幹線はやぶさ　グランクラスで優雅に
車内軽食は洋食をチョイス
・真イカとインゲンのタルタル爽涼の香り
・北海道産秋鮭と福井県産お米のリゾット
・山形県産えごま豚のラグーとさつま芋のマッシュ
・こし飴バターのタルト
山形産白ワイン
ゆったりのんびりほろ酔い気分
・青森県産りんご
・笠間栗
の、２種類のパウンドケーキとハーブティー
まで頼んで
ますます図に乗ってますね

盛岡到着

駅前バスターミナルから
高速バスで宮古まで
約２時間
山間
川が綺麗だ
途中道の駅でトイレ休憩
岩手の澄んだ空気が気持ちいい
バスの中は地元のじっちゃばっちゃ方々が
ぺちゃくちゃ
懐かしい南部弁
宮古で誰かと待ち合いの様子
標準語の若いカップルは
途中で下車
帰郷か何か報告か
人それぞれの人生を乗せて

宮古駅到着

ここまで山と川、ちょっとした田畑ぐらいしか
見えてなかったんですが
宮古は町
ほっとしました　笑
すでに２時ごろ
チェックイン前に
お昼　まだだったので
ネットで調べてたラーメン屋さんへ

多良福さん

小さな町の小さなラーメン屋さん
店内４名テーブル４つのみ
待ち椅子席４つぐらい
ちょうど入れ替えで座れましたが
人気のお店らしく
すぐにお待ち席でお待ちください状態でした
メニューは
中華そば680円　だけ
10分ほどで来ました来ました
素朴な支那そば
鶏ガラに煮干しかな
透明スープ
もも肉のチャーシュー
メンマ
海苔
ねぎ
うまい！
一気にいっちゃいました

ライブに向けてお腹いっぱい

岩手県宮古市の夜

ライブ終了後
市内の居酒屋　浜ゆうさんへ
カウンター空いてたので
すんなり入場
お酒いっちゃえ
ってことで
冷酒の
宮古千両男山
当店名物の
ドンコ料理、どんこの肝たたき
三陸来たなら　活ほや
地物　勘八のお刺身
うまいね
御座敷もあり
忙しい感じ　出てくるのもちょっと時間かかってましたが
お酒チビチビで　まあこんなんでしょ
地物の真鯵刺身　自家製しめさば
を注文
お店も落ち着いてきたあたりで
隣の席に常連さん
ちょっとお話ししてくれました
なかなか店でこっちからって
話せないですよね
こんな時根本にある人見知りが出てしまうんですよね
常連さんのおかげ
野球の服着てたので
野球の話に
やはり
大谷翔平
岩手は、大谷だけじゃなく
菊池雄星、そして今や佐々木朗希ですもんね
すごいね岩手県
県民の自慢なんですね
明日は？
との問いに
久慈まで行きます
あまちゃんだね
誰も　ジェジェジェなんて言わねーよ　笑

美味しい魚
美味しいお酒　
南部弁
ほっこりいたしました