Eric Clapton & Steve Winwood Live at Budokan2011/12/03 20:59

エリック・クラプトン & スティーブ・ウィンウッド ライヴに
行ってきました
武道館で…
本日は公演二日目のようです
雨も上がり
よかったよかった
一度ウィンウッドのライヴは見逃してるだけに
来たいは大でしたが
多いに来たい以上でした
MSG以来のブラインドフェイス満載ですからね!
いきなり
泣きたい気持ち(Had To Cry Today)に始まり
オール・ライト(Well All Right)
いいですね
ウィンウッドの声がたまらんですよ
プレゼンス・オブ・ザ・ロード(Presence Of The Lord)も
やっぱりクラプトンよりウィンウッドの声
Georgia On My Mindも良い声とハモンドがたまらんです
ECと二人でアコギで
マイ・ウェイ・ホーム (Can't Find My Way Home)
渋い!
圧巻はジミヘンのVooDoo Chile!
渋いスローな方ですよ
なにせジミと競演した本人のハモンドで聴けるのですから
泣けました
そして緊張感たっぷりでした
ECも終止落ち着いたどっしりしたプレイで
さすがアリーナ級のギタリストでした
クリス・ステイントンのキーボード(ピアノ)がいてくれれば
鬼に金棒!
ベースは私の好きなウィリー・ウィークス
マイケルドゥービー最後のベースですね
ドラムは…
あの大きな顔は…
ガットだ!
あいかわらずロック時はタイトでヘヴィー!
ちょっと引きずり加減で
ニューオリンズ的なにおいがしたのは
私だけ?
まあいいです
全体的には大人のロック
最近のアンプラグド的な大人サウンドじゃないよ
68年から70年ごろの
早熟した渋いロックだよん!
すっかり大人になったロック
でもやっぱりかっこいいし
迫力あるし
演奏者は陶酔してるし
真剣!
観客もすっかりみんな大人
でも
真剣に、子供のように見入ってました
ジミがECに降りてきて
もうちっと、がんばれや
とでも、言ってるようでした

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