ザ・ボゥディーズ/ゼアーズ・ノー・ターニング・バック2010/09/21 20:43

日本にもこんなバンドがいたんだ!
偶然TVのナンチャラフェスの特番でみたのが最初
ルックスだけのビートバンドかとおもいきや
なかなか骨のあるストレートな演奏で
ちょっとばかしチェック!
盛岡城跡公園でのいしがきロックに出演ということで
行ってみようかなとおもってたところ
あいにくの雨と
のど痛と
歯痛の3重苦であえな断念
悔しー
と思ってた矢先
心優しき神からの贈り物…
本アルバムが卓上へ…
だれだいったい
このわたしの心の中をみすかしているのは…
神だ!
ということで
本アルバムを借りることに成功!
いいじゃない
ほぼ全編3分ぐらいのストレートなロックンロール
嫌みがない程度のキャッチーさがまたいい
今どき珍しく、低い声のハスキーヴォイス!
男らしいじゃないか
とはいっても
ジクジク暗くこだわりのサウンドに固守してるという訳でもなく
適度に明るく、渋く、軽く、重く…
これがロック!って感じでしょうか
やっぱロックはギター
ギターはリフ!
米英の物まねで始まった
にっぽんロックも
ここまでできりゃ
たいしたもんだってくらい自然にロックしてる
今時の若いもんってすげーぞ!
ちまたでは全世界的に日本アニメが勢力を広げてますが
ちまちましたジブリのかわいく奇妙なジャパンの世界より
インチキ臭い物まねロックの方が
どうしても肌にあってしまう私はやっぱりひねくれ者!
いいじぇねーか!いいじゃねーか!
ついに国際基準にとどいたタテノリロック!
ナック以来の衝撃!
かも…

THE BAWDIES/THERE’S NO TURNING BACK  2010
1. I'M A LOVE MAN
2. HOT DOG
3. IT'S TOO LATE
4. KEEP YOU HAPPY
5. SAD SONG
6. SOMEBODY HELP ME
7. B.P.B
8. TRY IT AGAIN
9. GOOD MORNING
10. I WANT TO THANK YOU
11. MOVIN' AND GROOVIN'

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://taylor.asablo.jp/blog/2010/09/21/5359947/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。