ステップス・アヘッド/コペンハーゲン・ライヴ2009/06/03 21:43

ステップス・アヘッド…
ナニするものぞ
てな感じで買ってしまったDVD
マイク・マイニエリって人の
名前は聞いてはいましたが
かなりのスーパーな取り合わせということで
ミーハー心がうずいてしまいました。
なぜか美術館の中での演奏…
特に客らしい人もいないし
スタジオセッションの様にたんたんと…
正直ちょっと、おねむ…スヤ…
いかんいかん!
と、いってるのもつかの間
さすがは超スーパーな取り合わせ!
お互いの駆け引きにズルズルと引き寄せられて行きます
演奏者同士が
音同士が
引きつけられてます
磁石の様に…
特にピーター・アースキンの小刻みなリズムに
エディ・ゴメスのしっとりした絡み付くベース…
さすが!
ピータのドラムはいい感じに歌ってくれるので
ベースも絡みやすそう
いやいや、そんな単純じゃないぞ
さっきからとびっきりのフレーズが飛び交ってる…
って、思ってるうちに
DrとBだけじゃない
ピアノのイリアーヌ嬢もまた
風の様に軽やかに、けど、どぎつく絡み付く!!!
いやー若い、キレーだ!(何見てんの?)
イリアーヌさまに見とれてるうちに
リーダのマイニエリが、これもまた強烈に叩き込む
全員リズム隊だ!
静かな演奏ではあるが
その中にある火の様にほとばしる躍動感は
なんだーーーーこれは?
これが、先ほど、「おねむ」の一歩手前から
私を恐怖の世界へ引きずり込んだ張本人だったのかー
すばらし、すばらし
マイケル君を忘れてしまってた
ごめんごめん
マイケル君
生きてたんだね(ちょっぴりグシュン…涙)
髪の毛いっぱい頭にのせて
冷静ながら、熱く、スリリングに…
良い音だ
この人たち
音の空間と時間の間
(これを時空と言うのでしょうか)
を、自由に行き交い、操り、そして着色して行く…
アートだ!
もはや音楽っていうジャンルじゃないね
時空を使ったオブジェとでも言いましょうか…
あっ、だからわざわざコペンハーゲンの美術館なわけ?

Steps Ahead / Copenhagen Live

Mike Manieri : vibes
Michael Brecker : saxophone
Eddie Gomez : bass
Peter Erskine : drums
Eliane Elias : piano

1.Islands
2.Pools
3.Skyward Bound
4.Northern Cross
5.Loxodrome
6.Sara's Touch
7.Dou (In Two Parts)
8.Both Side Of The Coin

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