ヘヴィークリーム2005/11/06 13:15

Heavy Cream   MW 9013/2  RSO
祝クリーム再結成
未だにクリームを聴き続けている私の25年以上前の話です。

ロックと出会いエレキを始めてまだ間もない中3の頃だったでしょうか…
無謀にもHeavy Creamを購入。
大いにがっかりしました。
サンシャインラヴは何となく聴いたことありましたが、
「変な曲ばっかし…」にしか思えませんでした。(しかも2枚組)
当時まだビートルズを数曲コピーして鼻高々だったハナタレ小僧には到底理解できない世界でした。

時は1年ほど過ぎ、
アドリブなるものが肌に合うと感じ始めた頃(速弾きがうまくできないだけ)、
友達とレコードを聴きながら覚えたてのペンタアドリブを自慢げに披露していたとき
 友達「クラプトンってどんなのか聴いたことある?」
 私「アドリブはすごいらしいけどあんまよくないよ」
 友達「レコードある?」
 私「クリーム持ってるけど聴く?」
渋々ターンテーブルにHeavy Creamを置いて、1年ぶりに針をおろした瞬間
「おやっ?」と思いました。
自分が弾いてるチンケなアドリブとは大違い。

それからというもの音楽好き友達には
「ブルースが音楽の基本だね」(B.B.King1曲ぐらいしか聴いたことないくせに)
「クリームが一番すげー」(レインボウをコピーできなかった悔しさ満々)
っていいまくり。
あげくの果てに
「Strange Brewのフレーズは天国への階段のソロ導入部と同じだぜ!
クラプトンってツェッペリンより先いってたんだぜー」
だって。

クリーム再結成の話を聞いた時、
初めて聴いた時の失望感と、再聴した時の驚きが甦りました。
北の田舎で起きた小さな大事件…

Heavy Cream MW 9013/2 RSO 1973

SIDE 1
1.Strange Brew
2.White Room
3.Badge
4.Spoofull
5.Rollin' And Tumblin'

SIDE 2
1.I Feel Free
2.Born Under A Bad Sign(悪い星の下に)
3.Passing The Time(時は過ぎて)
4.As You Said(おまえの言うように)
5.Deserted Cities Of The Heart(荒れ果てた街)

SIDE 3
1.Cat's Squirrel(猫とリス)
2.Crossroads
3.Sitting On Top Of The World
4.Swlabr
5.What A Bringdown
6.Tales Of Breave Ulysses(英雄ユリシーズ)

SIDE 4
1.Take It Back
2.Politician(政治家)
3.I'm So Glad
4.Sunshine Of Your Love(サンシャイン・ラヴ)
5.Those Were The Days
6.Doing That Scrapyard Thing(スクラップヤード)

フレッシュクリーム2005/11/07 21:53

Fresh Cream   MWA 7005  RSO
とにかくクラプトン最高!
N.S.Uのイントロからそれぞれのソロ、Toadのバッキング、フィードバックまで…
(CDでは1曲目がI FEEL FREEですが、ここでは私が20年以上聴き続けたLPの曲目、曲順で…)
ブラッキー、ブラウニークラプトンもいいけど、やっぱ基本はLP&Marshall!
実際にはクリーム時代は様々なものを使っていたらしいですが
どう聴いてもこのアルバムのソロはGibsonハム系でしょう。
艶やかで伸びやか、若さとうまさと豪快さ、すべてを感じさせてくれます。
バキーン、ピカーン、ドギューンって、聴いてて嬉しくなります。
コロコロ転がるジンジャーのタムもリズムの粒がしっかりしていてキモチイイ。
ジャックブルースの太い声も渋いしねー。
シングルカットはWrapping Paper(包装紙)ときたもんだ。
ちょっぴりへんてこりんなメロディーも、ブルースのチェロも、
愛嬌たっぷりでポップな味わい、単なる演奏上手だけのBANDじゃないぞと。
いつ聴いても楽しいアルバムです。
地味ながらThe Coffee Songなんか、唄ってみるといい曲です。


Fresh Cream MWA 7005 RSO 1967

SIDE 1
1.N.S.U
2.Sleepy Time Time
3.Dreaming
4.Sweet Wine
5.Spoonful
6.Wrapping Paper(包装紙)

SIDE 2
1.Cat's Squirrel(猫とリス)
2.Four Until Late
3.The Coffee Song
4.Rollin' And Tumblin'
5.I'm So Glad
6.Toad(いやな奴)

カラフルクリーム2005/11/08 22:17

Disraeli Gears  MWA 7003  RSO
LPの醍醐味、でかいジャケットで見ると、
派手さひときわのカラフルクリーム。
代表作ですね。
なんつってもサンシャインラヴのウーマントーン!
この頃のミュージシャンのやることなすこと革命的ですよね。
ドラッグの影響もあるのでしょうが、
時代の流れ、力を感ぜずにはいられません。
フレッシュより実験的でバラエティ豊か。
苦しみの世界や、Swlabr、Take It Backなどがお気に入りです。
Strang Brew、Outside Woman Bluesのブルースナンバーも
全体の統一感から、ルーツミュージック臭さを感じることなく
クリームらしさが確立された、って感じでしょうか。

Disraeli Gears カラフルクリーム MWA 7005 RSO 1967

SIDE 1
1.Strang Brew
2.Sunshine Of Your Love サンシャインラヴ
3.World Of Pain 苦しみの世界
4.Dance The Night Away 夜通し踊ろう
5.Blue Condition

SIDE 2
1.Tales Of Brave Ulysses 英雄ユリシーズ
2.Swlabr
3.We're Going Wrong 間違えそうだ
4.Outside Woman Blues
5.Take It Back
6.Mother's Lament

クィーン10/27さいたまスーパーアリーナ2005/11/09 23:15

Dr.Taylor
とりあえずクリームのアルバムやってからと思っていましたが
コメントにもありましたのでクィーンライヴリポートいたします。

10月27日さいたまスーパーアリーナ
行ってきました。
私的には、ポールロジャースを生で見たかったというのが本音ですが
もちろんブライアンメイのプレーも体験したかったので即チケットをゲットしました。
クリームアメリカ公演が見れない悔しさと(パスポート切れたまんまじゃ無理だよね)
ポールロジャースが浮いちゃわないかの不安が入り交じった複雑な心境。
心のどこかであまり期待しない方が…なんて思って会場入り。
会場は私と同年代及び若干上の女性が大半と、親子連れ、若いロックファン。
おーとでましたアリーナ最前ブロックにオリンピック旗ふりおじさんならぬフレディー兄さん!
どっかの有名コピーバンドの方なのでしょう、2万5千観衆の大喝采。
我らがポールがますます浮いちゃう…(…>><<)!!!!(←絵文字できなくてごめんなさい)
AC/DCの地獄の鐘の音が鳴り響いて「カッコイイ!」って思ったのは私だけ?
19:00過ぎ 大物BANDにしてはキッチリスタート
私の不安は吹き飛びました。
暗すみでしっとりしこしこBLUESしてる印象しかなかったので
なによりポールロジャースが若々しく攻撃的で、派手!というのに驚き、
そして感激!
舞台袖から出てくる度にお色直しの新しいタンクトップ、
大胸筋の盛り上がりはメンバーの中でNo.1!
只一人シェイプアップしてきた証拠。
(ロジャーはお相撲さん、ブライアンはもうちょっとでドラえもんペイジ)
フレディがカバちゃんタイプのカマちゃんっぽい色気(フレディファンの方ごめんなさい)だったのに対抗してか
ポールポジャースはHG!って感じ、マッチョでムキムキ汗臭男気ゲイ様に見えました。
当時のミュージシャンは多いですからね(もしやポールもおおおおおお)
ドレミの明るい曲(クィーン)の時はロックマダムたちがほぼ全曲大声で唄い
ペンタの暗い曲(フリー)はロックおやじが拳を上げて興奮する。
互いの好きな方を否定する訳でもなく、途中で座る訳でもなく?
温かくポールとクィーンを見守っていました。
サミーヘイガーのヴァンへイレンって感じでしょうか、オリジナルにはなれないものの、
別の意味で完成度が高い新しいBANDって感じでした。
なによりもロジャーテイラーが歌がうまい!
ロッドスチュワートの代わりにジェフベックグループやってくんねーかなって感じでした。
(コージー役もできるし、これっていいかも)
アコギフレディおもいでコーナーはヨン様ではあきたらないマダム様たちがペンライト片手に大合唱!
素晴らしいミサでした。
最後はオールライトナウ、ウィーウィルロックユー、伝説のチャンピオンと会場全体が涙、涙
私も久しぶりに腹の底から声をだして、涙で顔をぐしゃぐしゃにして…
おおっとロックユーのフリが私だけゲイリーグッドリッジ!
まさに夢…でした。

ヴィンテージ携帯P2072005/11/10 23:33

p207
P207
私が未だに愛用しているヴィンテージ携帯です。
メールができません。
チャクうたはもちろんなし。
かろうじてチャクメロは自力で入力したクリエーションのスピニングトーホールド。
察しがつくと思いますがもちろん単音。
あの華麗なツインギターがなんとピコピコ単音。
半年に1っぺん、時間合わせが必要ですが、説明書見ないと未だに設定できません。
番号メモリーもヒラウチでしかやったことありません。
でもここまでくると手放せません。
通勤電車の目覚ましとして欠かせません。
腕時計してない(おいおい)私の時計代わりに欠かせません。
田舎の実家とFOMAできるようになれば替えようかなと考えています。
でもここまでくると手放せません。
電車に乗っても、道を歩いていても、日本国中みんなうつむいて携帯見てます。
ちょっと移動するたびに片手でパッコンパッコン開いてピコピコやってます。
あたりまえのようですが、おかしな光景にも見えます。
ちょっぴりヤッカミも入ってます。
ナビ付き携帯が出たなら(でてるのかな)前見ないでも人にぶつからず歩けるようになるのでは…
なんて考えていたら、ひらめきました。
カンボジアなど、未だに地雷がうまっている地域の人たちに、ナビ付きセンサー付き携帯を持たせれば
不幸な事故がなくなるのでは…と
でもそういう地域の人たちはP209さえ手にはいらないのでしょうね。

クリームの素晴らしき世界2005/11/11 23:19

Wheels Of Fire  MWX 9954/5  RSO
クリームの音ってどこか童話の世界を思わせる独特の暗さを感じます。
小さい頃、世界の童話集のピノキオの表紙の絵が怖くて、本棚に近づけなかったのを思い出しました。
時は過ぎて、おまえの言うように、ねずみといのしし、Those Were The Days…
ヨーロピアンだなーとつくづく思います。

White Room
文句なくかっこいい。
高校卒業してすぐWah Wah(Jen Cry Baby)買っちゃいました。
LIVEの方は
Rock史上永遠の名演Crossroadsから。
当時エリッククラプトン奏法なる教本を買ったのですが、
監修がChar!
前書きで長々と、Crossroadsをコピーしまくったことを書いていました。
何度か、ジョニルチャ、ピンクラのLIVEアンコールで生で聴きましたが、
すべてエリクラ奏法どおりのカンコピでございました。
しかもあのCharが1度だけゴールドトップでやったことがあり、わたくしがGT購入するきっかけの一つになりました。

いさぎいいのが1面2曲ずつしかないこと。
これぞ60年後半!
若いロックファンの方々、いい曲聴くには時として
覚悟と我慢が必要なのだよ(ほんとかよ)

ジャックブルースのハープがまたかっこいい
もちろんTOMBOのメジャーボーイを買いにいきました(さっきから買ってばっかり)

忘れちゃならない、いやな奴ジンジャーベイカー。
今月号のPlayerに’75年のインタビューが載ってますが、ほんといやな奴。
今日も私の人生の大事な16分16秒を、あなたのドラムソロを聴くために費やしてしまったではないか。
ボンゾもコージーもいいけど、やっぱジンジャー1番!
ほんと“いやな奴”

Wheels Of Fire MWX 9954/5 RSO 1968

SIDE 1
1.White Room
2.Sitting On Top Of The World(トップ・オブ・ザ・ワールド)
3.Passing The Time(時は過ぎて)
4.As You Said(おまえの言うように)

SIDE 2
1.Pressed Rat And Warthog(ねずみといのしし)
2.Politician(政治家)
3.Those Were The Days
4.Born Under a Bad Sign(悪い星の下に)
5.Deserted Cities Of The Heart(荒れ果てた街)

SIDE 3
1.Crossroads(十字路)
2.Spooful

SIDE 4
1.Traintime(列車時刻)
2.Toad(いやな奴)

大相撲九州場所 けっぱれ岩木山!2005/11/13 19:40

iwakiyama
大相撲九州場所が始まりました。
若貴引退後、若貴兄弟げんか、曙プロ敗退、朝青龍VS内館横審委員など
最近は東スポねたばかりの相撲界ですが、
今場所は琴欧州の大関昇進がかかったちょっぴり注目の場所。
TVでの観戦でしたが、福岡国際センターは半分ちょっと?の入り。
結びの前、解説の北の富士山が「一番ぐらい白熱の取り組みが見たいもんだね」
たしかに、引いたり、いなしたり、はたまた立ち合いが会わず
九重親方が直々に手を上げてやり直させる始末。
ちょっと気合い入れてよ!

つまらない取り組みが多い中
岩木山が持ち前の突進で元気なところを見せました。
青森出身の私としては
地味な押し相撲ながら一発の破壊力角界No.1の
岩木山にぜひがんばってもらいたいです。
数々の名力士を育てた青森(初代、2代目若乃花、初代貴乃花、隆の里、旭富士等)
その青森一の美峰(津軽富士)の名にかけても
津軽の「じょっぱり」岩木山けっぱれ!(津軽の「もつけ」にならないように)
PS:解説の舞の海さんと北の富士山のやりとりが結構おもしろいんです。
同意を求める舞の海さんに肩すかしをくらわす北の富士山…
うまくまとめるNHKアナウンサー。たまにある風景です

ファビュラス・サンダーバーズ/バッド・ロッキン2005/11/14 21:20

butt rockin'
ジミーと言えば
ヘンドリックス、ペイジ、
そして我らがファビュラスのジミーボーン!
言わずと知れたSRVのお兄ちゃん。
どっかの相撲取りと違って、仲良し兄弟。
天才肌で、バリバリ弾きまくる弟とは対照的に
表面的にはあくまでクール、音数少なめ。
どっこい兄貴だってテキサスブロンコ、
頑固一徹ロックンロール
みっつ以上のコードは無し
小細工無用のチョーキング
ポマードで固めたリーゼントてからせ
ぶっとい弦のストラトと
歪まぬ神にフェンダーアンプ
「いいとしこいて、いつまでそんなことやってんのよ」って
ママに怒られて泣きべそかきながらやめないだだっ子のごとく
同じことをまたくりかえす。
ジミー、おまえこそ男だ!
永遠のやんちゃ坊主だ!
弟の分まで死ぬまでロックしてろ!

実はこのアルバム’90に初めてアメリカ旅行に行ったとき
ホテルの向いにあったCOLONY RECORDなるところで
$9.98で購入した私にとってのお宝レコード。
A面1曲目からノリノリロックのオンパレード
ほんと元気が出ます。ヴォーカル キムウィルソンのハープも最高です!
5曲目がメキシカンないかにもテキサスらしい曲
他はすべて3コードロック、R&B
これ日本語でやったら絶対「銀蝿」っていわれるのがオチ

何年か前(かなり)ファビュラスのライヴ見ました。
弟SRVは名古屋雲竜ホールで見ましたが、
まさか弟と同じ雲竜ホールで見ることができるなんて、
ご多忙に漏れず客の入りはイマイチでしたが、
きていた客は「ざまーみろ」って思ったに違いありません。
SRVは観客席をあるき回りましたが
こちらはキムがハープふきながらあるき回りました。
またファビュラスできてくんねーかなー

The Fabulous Thunderbirds/Butt Rockin' PV 41319 Chysais Records 1981

SIDE 1
1.I Believe I'm In Love
2.One's Too Many
3.Give Me All Your Lovin'
4.Roll,Roll,Roll
5.Cherry Pink And Apple Blossom White
6.I Hear You Knockin'

SIDE 2
1.Tip On In
2.I'm Sorry
3.Mathilda
4.Tell Me Why
5.In Orbit

グラチャン開幕2005/11/16 02:11

kaoruhime
女子バレー グランドチャンピオンカップ開幕!
今回はTVで…
ワールドグランプリ大活躍のメンバーに大山、木村が加わり
つなぎと速さ+高さとパワーでメダル狙えるか…
って、ポーランドにフルセット負け。
前半、大山ががんばって、杉山のブロックさえて
セットカウント2対1となったところで
テレビではいきなり最終セット。あらら
アテネ予選の頃からの、上位チームに対して後半失速…
やはり後半が課題?
大山、かおる姫がああもみごとに止められては。
多分第2、第3セットはあれあれと言う間に連続ポイントとられたのでは。
くーっ、会場行けばよかった。
なんとも負けた気がしない、消化不良の試合でした。
会場行かなくてよかった。
しかし今の女子バレー全日本、層が厚く、将来が楽しみです。
シドニー予選は生で観戦しましたが、
あの時はほんとかわいそうなぐらい
力の差を感じました。
ワールドカップ、アテネ最終予選と一段一段階段を上り(生で見ました)
アテネオリンピックは負けはしましたが
後一歩で3強、4強に勝利ってとこまで迫ってます。
がんばれ柳本ジャパン。
めざせモントリオールの金以来の金!
ロスの銅以来のメダル!

バレーボールは生で見るとほんと面白いですよ。
だまされたと思って行ってみてください。

Max Middleton Rbert Ahwai/Another Sleepr2005/11/17 00:23

Max Middleton Rbert Ahwai
マックスミドルトン
かの有名なジェフベックさまの「ギター殺人者の凱旋」は彼のフェンダーローズピアノなしには語れないでしょう。
中古レコード屋さんで一山いくらの安売りコーナーに本編は埋もれておりましたところ
偶然にも発見!
マックスミドルトンときたら買わなきゃ
ということで針飛び覚悟で購入しました。
いわゆるクロスオーバー、フュージョン、AORとでも言いましょうか、
大人のロックです。
あえてロックといわせて下さい。
この手(年代)の音ってドラムのミュート感がきもちよく(ハードロック系の人には物足りないかも)
各楽器がきっちり分離してすっきりしています。
こういう録音はメンバーの力量の高さがはっきりわかります。
ゆとりと落ち着きのある中に結構息を呑むバトルが組み込まれていて
良質なアルバム(あたり)です
B2のサンバ風ナンバーや
ユーモラスなリズムが印象的なA2
さわやかなコーラスがからむB1等
バラエティーに富んだまさに大人の音です
(なにを基準に大人といっているのか、そういう自分はいつまでも子供です)
ベックグループ、ソロとベックのギター革命的名作にもろ影響あたえたマックスミドルトン
また一緒に来日してください

Max Middleton Rbert Ahwai/Another Sleepr SHSP.4103B EMI Records LTD. 1979

SIDE 1
1.Dance By The Light Of The Moon
2.Snake Hips
3.Partial Eclipse/Total Madness

SIDE 2
1.Plane Sailing
2.Theme For A 'B' Movie
3.Pacific Mist
4.Soliloquy
5.Hi Jinx