北○ラーメン2019/04/07 16:20

北○ラーメン
680円
あっさり支那そば
仙台 勾当台公園側 三越裏

こういうのラーメンって言いたいね

https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000280/

山本彩 Tour 2019 "I'm ready" 仙台Rensa2019/04/07 22:11

山本彩 Tour 2019 "I'm ready" 仙台Rensa
2019.4.7 Sun.

山本彩のライブ全国ツアー、仙台Rensaへ行ってきました。
地元、千葉LOOKが外れ、なんと仙台があたり!
弾丸ツアーとなりました。
先週、幕張メッセ ツタロックで見たばっか
ですが、
ワンマン ロングタイムで
満喫させていただきます
整理番号524
まだまだ入場時間まで間があるので
近所の
北○ラーメンで680円の中華ソバ
この手の支那そば大好き!
腹ごしらえの後
しばし並んでから入場
キャパが700ほどなので
真ん中やや後方
天井がやや低い、
ドライアイスで青紫に煙るステージは
いかにもライブハウス!
いい雰囲気です
メンバーと共にさや姉登場で
会場ボルテージ最高潮!
どちらかといえば
ミディアムテンポが多いけど
ドラムがめっちゃノリがいいので
全編盛り上がり
右スネア
左ハイハット
セットは右用の変則サウスポー
とにかく曲に合わせた
センスいいフィルを
これでもかと畳み込んでくれるから
超気持ちいい!
女性ながら超パワフルで
ニコニコ笑顔
さや姉、いいドラム捕まえたね
ワンマンだけあって
途中に、しっとりパートを絡ませて
単なるノリノリではなく
じっくり歌、曲を聴かせるライブでした
シンガーソングライター山本彩
を印象づけるひととき
ロック系
シンガーソングライターと
なると
阿部真央や木村カエラ
今をときめくあいみょんなんかが
同じ土俵だよね
唸るボーカルも1曲あって
関西人、山本彩健在!
泥臭く歌える数少ない人なので
個人的には、
爽やか彩もいいけど
泥臭彩をもっと見たい!
ペンタ一発アドリブギターで
ブルースを唸って欲しいよ
アンナ・ポポビッチみたいな
どんな方向へも
まだまだ伸び代感じる山本彩
欲を言えば
ボーカル力 声量は
上記の先輩方の方が圧倒的に凄いので
とにかくでかい声で歌って欲しいな
ブルースシンガーSAYAKA
待ってます! 期待!

帰り
会場裏に
牛タン 旨味 太助があったので
A定食1500円 いただき!

新幹線は、ビールと ほや燻製

弾丸ツアー終演

2019年世界フィギュアスケート国別対抗戦2019/04/13 19:16

2019年世界フィギュアスケート国別対抗戦
マリンメッセ福岡 2019.4.13 Sat.
ペアフリー 女子フリー

福岡での
国別対抗戦
最終競技のペアフリー、女子フリーを観戦してきました
久々にペアでを間近で観戦
迫力あります
リフトにスロージャンプ
1人では絶対できない技なので
スケールの大きさはやはりペアでが一番
フィギュアスケートならではの競技
フランスペアすごかった
日本も若いペアが大舞台で演技できてよかったですよ
観客があったかい拍手でいいですね

ペアに続いて
最強国が決まる女子フリー
最終組は
まずロシアのサモドゥロワ16歳
可愛いわ、ロシアすごいね可愛強い奴が次々出てくる
ベル、テネルのアメリカ勢
いつもどこか不安定な印象ですが、今回はいいよ
日本のエース坂本ちゃん
ほぼオッケーの 本人びっくりの内容
ロシアの実力者トゥクタミシェワ
この人のトリプルアクセルが一番綺麗なんじゃないかな
流れるように軽くふわっと
決まった!
大トリが我らが紀平ちゃん
練習からアクセルが決まっておらず
ちょっと不安でしたが
悪い方に的中 冒頭は転倒
その後のトリプルでも転倒
緊張したかな こんな時もあるよね

いいもん見せていただきました!
世界の一級品は違いますね


☆ペアフリー
1.フランス:ヴァネッサ・ジェームス、モルガン・シプレ
2.ロシア:ナタリア・ザビアコ、アレクサンドル・エンベル
3.カナダカーステン・ムーア=タワーズ、マイケル・マリナロ
4.イタリア:ニコーレ・デラ・モニカ、マッテオ・グアリーゼ
5.アメリカ:アシュリー・ケイン、ティモシー・ルデュク
7.日本:三浦璃来、市橋翔哉

☆女子フリー
1.エリザベータ・トゥクタミシェワ
2.ブレイディ・テネル
3.坂本花織
4.ソフィア・サモドゥロワ
5.紀平梨花
6.マライア・ベル
7.マリーナ・ピレッダ
8.マエ=ベレニス・メイテ
9.ロリーヌ・ルカヴァリエ
10.ガブリエル・デールマン
11.ロベルタ・ロデギエーロ
12.アレーヌ・シャルトラン

⬜︎大会結果
1.アメリカ合衆国
2.日本
3.ロシア
4.フランス
5.カナダ
6.イタリア

中華蕎麦 ます嶋2019/04/19 20:47

千葉中央の
中華蕎麦 ます嶋
純粋支那そばでした
澄んだスープに
細麺
チャーシューもいい
味玉つけて、程よい半熟と染み込んだ味
うまい
これよこれ
https://www.masujima.jp/
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12045616/

mini TIF Vol.54 @フジさんのヨコ2019/04/20 19:46

mini TIF Vol.54
平成最後のmini TIFスペシャル 2DAYS!!
DAY1 4月20日(土) @フジさんのヨコ

TIFのミニ版
台場 フジテレビ7Fの
フジさんのヨコで

○きゅい〜んズ
TIF本線を目指してる必死さ満載!
頑張れ

○CYHNH
ルックスいい みんな
ボーカルユニットを名乗るも
バラード系ではなく
元気リズム系
私好み!

○Luce Twinkle Wink☆
前、ちらっと見たことあるよ
キビキビした動きが
鍛えられた証
虎視眈々と天下とり
野望に満ちた いいユニット

○Task have Fun
さて
昼の部トリは
タスク
新曲でスタート
今回は
アイドル感の多い曲中心
聴かせる、見せるセット
他のユニットとは違った
一般人にも見てもらえる方向に
チャレンジしてる気がします

これくらいのボリュームは
体力的にも、余裕があって
年寄りには嬉しい😃

ERIC CLAPTON LIVE at BUDOKAN 20192019/04/20 20:13

黒澤楽器店 MARTIN GUITAR Presents
ERIC CLAPTON LIVE at BUDOKAN 2019

エリック クラプトン 2019 来日公演
日本武道館
もう来ないと言われてたエリック
また来てくれました
いい感じに枯れて
無理なくパワフルでした
プリテンディングでスタートは
ちょっと意外
まだまだロック!
ブルーグレーメタルのストラトと
マーチンだけ
噂のエレキレイラではなくアコレイでした
アンコール飛び入りもなし
それぞれのソロもワンコーラス程度で
コンパクト
しかしながら
ツボを押さえたいぶし銀の技の応酬
いいライブでした
特にハモンドの人
最近はいつも一緒
この人凄いね
生演奏の醍醐味
ハイライトが
Little Question Of Spades
ドブルースなのがまたいい
2時間があっという間
全く満足できません‼️
4時間やっても
かえれまてん‼️
一生やってて下さい

2019.04.20Sat.Set List
Pretending
Key To the Highway [Charles Segar]
Wanna Make Love To You
Hoochie Coochie Man [Muddy Waters]
I Shot The Sheriff [The Wailers]
Driftin' Blues [Johnny Moore's Three Blazers]
Nobody Knows You When You're Down And Out [Jimmy Cox]
Tears In Heaven
Layla
Running On Faith [Jerry Lynn Williams]
Badge
Wonderful Tonight
Crossroads
Little Question Of Spades
Cocain
アンコール:
High Time We Went [Joe Cocker]

参加メンバー
* クリス・ステイントン(Key.)
* ドイル・ブラムホールII(G./Vo.)
* ネーザン・イースト(B.)
* ポール・キャラック(Key./Vo.) 
* ソニー・エモリー(Dr.)
* シャロン・ホワイト(Back Vo.)
* ケイティ・キッスーン(Back Vo.)

ARABAKI ROCK FESTIVAL 2019 DAY12019/04/30 14:20

ARABAKI ROCK FESTIVAL 2019
2019.04.27.Sat.-28.Sun.
みちのく公園北地区 エコキャンプ みちのく
DAY1

ついに着ました
宮城県柴田郡川崎町
蔵王を望む山の中での
アラバキロックフェス

あいにくの雨模様
昼になって雨はほぼ止んでますが
冷え込んでます
桜が咲いてますが
冬!Deth!
キャンプサイトはじっこの方
小高い丘の上にテントはって⛺️
準備万端!
まずは朝ごはん 昼?
激しい二日酔いで
まだ酔ってる体に
京風豚汁うどん
薄味で二日酔いの胃に優しく
さすがに乾杯はイヤ
しかしアラバキは容赦なし

MICHINOKU STAGE
☆Dizzy Sunfist
まだまだ浄化してない二日酔いの体には
激しいロックで喝!
頭クラクラ
演者、観客共にボルテージ最高潮!
あちこちでリフト&サーフ
男子も女子もリフト@サーフ
ガリガリくんも重量級も無差別級でリフト@サーフ
ダイブってのはまた違うよね 禁止ってなってるし ?
よくわからん
気合い入ったいい演奏Deth!
目が覚めた

ARAHABAKI STAGE
☆チャラン・ポ・ランタン
名前知ってましたし
ビジュアルもなんとなく拝見してました
最初の音でおおよそ見当付いたので
失礼ながら 一旦コマーシャル!
アート系センスハイカラさんあんみつスウィーツ
昔は毛嫌いしてましたが
カルチャー自体を捉えた
ハイセンスユニット
音楽的にも相当高度なんでしょうね
ビジュアルも含めていいですよね
ただ
二日酔いでない日に また会いましょう

HASEKURA Revolution✖︎東北ライブハウス大作戦STAGE
☆坂口有望
PVでちらっと見ていい感じだったので
よってみました
飲食ブースにある
アコースティックコーナー
こういうのも手作り感あっていい
ブース前100名弱ほどでいっぱい
って感じで あみちゃん登場
キレイ系超可愛いルックス
ギター一本で弾き語りLIVE
いい声してる
歌詞は
いつものごとくちょっと上の空でごめんなさい
曲の途中でカポの位置移動させて やるねー
18歳大阪出身だそうで
MCの大阪弁もいいですね
きれいな声と正直な歌で
今後の活躍乞うご期待

BAN-ETSU SATAGE
☆ACIDMAN
無骨い男ロック
ギターが印象的でしたね
かっこいいじゃないの
しかし、みんなよく知ってるね
私、全然曲知らないし
どこでみつけるんでしょうね
曲の細かいところで反応が早い
結構このバンドもフェスで見かけるんですけど
ニアミスばかりで
無骨いながらも
印象的なメロディの曲が多いので
ライブだけで覚えちゃいそう

長袖シャツ、厚手のパーカー、ジャンパーでは寒い
テントへ一旦戻って
長袖インナー、長タイツ、ベースボールジャージ、ダウンジャケット、ミット帽子、軍手
完全防備!
かっぱ以外は全部着たぞ
二日酔いからだいぶ冷めたので
マグロほほ肉丼でビール!
先ほど坂口有望見てたアコギブースのそば

HANAGASA Lounge特設リング
☆みちのくプロレス
タッグマッチだ
おお 新崎人生じゃないですか
他は知らない ごめんなさい
超リングサイドなので
選手の筋肉すごいのがよくわかる
たかが体当たりで、こんなに盛り上がるなんて
たかがブレンバスターでこんなに盛り上がるなんて
生ってすごいね
人生選手の「拝み渡り」見れたし
あったまった、あったまった

ARAHABAKI STAGE
☆SCANDAL
久々、姉様たちの生音
こうなるとはわかっていたけど
ノンストップのノリノリ大盛り上がり
お気に入りベースのともちゃん前
まあ可愛い!
プレイはえげつない すげえ迫力
ギターまみちゃん 青いツインテール髪 可愛い
こちらもえげつないプレイ
ドラムりなもボーカルはるなも みんなきれいで可愛い
でもえげつない 迫力!
さすが
虹が!  はるなが指差して叫んで
見つけられなかった私
まあいい
演奏と美貌にやられた
喉枯れた 潰れた

成功尽き果てて
またアコギブースの方へ
椅子座って
ハンバーガー食べてたら
向こうから
すんごい勢いの叫び声

HASEKURA Revolution✖︎東北ライブハウス大作戦STAGE
☆大森靖子
アコギながら
かきむしり
絶叫
突然 語り
アコギソロならではの
リズム自由 歌い出し自由
自由な吟遊詩人語部
現在の琵琶法師 べべベベん!
ロック魂の原点はこれかも
ウケ狙いの演奏はいらない
言いたいことはネットじゃなくてここで歌え!
とばかりに 
迫力ある演奏に ちょっと喉詰まりました

ゴホンゴホン
そのままちょい休憩で
靴脱いで 足揉んで

ç
☆THE ARABAKI ROCKERS SATURDAY NIGHT ROCK'N'ROLL SHOW 1969→2019
ジャパンロックンロールレジェンド大集結
次々登場のステージ
まずは
☆TH eROCKERS
陣内孝則/澄田健/百々和宏/穴井仁吉/ 田中元尚
陣内 かっこいいね
尖った顎がまたいい感じで外人っぽい 
金髪に赤ジャケット
途中マイクスタンド頭取れちゃって はありましたが
ご機嫌ラッケレンロー
☆ROCK'N'ROLL GYPSIES
花田裕之/市川勝也/池畑潤二
在りし日の日本のロックの継承て感じ
渋い
ギター 色の落ちた赤のES335かっこいい
いい音なってました
☆HEATWAVE
山口洋/細海魚/池畑潤二
細海魚のハモンド
超かっこいい
ベースレスでしたがいい演奏でした
☆仲井戸"CHABO"麗市/土屋公平/早川岳晴(From麗蘭)/池畑潤二
さすがチャボ
とにかくかっこいい
時折 曲中にオープンチューニングにしたり
スライド入れたり
キースばりの小粋な小アクションあったり
まあ カコイイ
ロック&ブルース
最後はアンコール(残業)で全員でセッション
南部音楽への愛や
ウッドストックの話も出て
歴史を感じるひととき
本物のミュージシャンが奏でる
即興のギターバトル
やっぱこれだね
血が騒ぐよ!
チャボ今年69才まだまだ
わけーもんに 
ロックな生き様
思い知らせてやっちくれー!!!!!

バックスクリーンには、その場で作成のビジュアルアート
これも素晴らしかった
☆「映像と音の祭」ビジュアリスト
ライブドローイング:奈良美智
映像演出:岩佐篤樹 野村徹
ミュージック&アートの祭典 うーんウッドストック!

ますます冷え込む会場
真冬状態
体の中からあっためないと
餃子となんかカクテルみたいなのでエナジー!

演奏は終了
キャンプファイヤー
あとは宴会が一つ
まだ時間があるので
マルゲリータとホットワイン

☆HANAGASA STAGE
第一興商 presents スナック定禅寺ブギー supported by いいちこ
アラバキ名物
お客様参加型のカラオケ大会
チャラン・ポ・ランタン、椿鬼奴、藤井隆も来場
みんなワンコーラスだけのカラオケ選手権
買った人には特製いいちこ
夜1時まで 平成の名曲をみんなで歌って 大盛り上がり
  素人 上手い人いるね
ハーバーライトカモメが
ガラスの夜行列車降りた時から
プレイバックプレイバック!
栄光に向かって走った 人の良さそうな、なんとか君が優勝
一躍人気者に
もうレギュラーだね彼は
これから極寒の中
命をかけた一晩を明かすキャンパーさんたちの
夢と希望を灯した一瞬でございました

ARABAKI ROCK FESTIVAL 2019 DAY22019/04/30 15:54

ARABAKI ROCK FESTIVAL 2019
2019.04.27.Sat.-28.Sun.
みちのく公園北地区 エコキャンプ みちのく
DAY2

テントの中での一夜
後ろのテントから
寒いよー 寒いよー の声
そのうち笑い声が
静かになり
しばらくすると
寒いよー あと4時間 耐えらんねー
また 笑い
大丈夫かなー
人のこと構ってる状況じゃありません
アイガー登頂のため上村さんは
これ以上の過酷な状況だったんだと自分位言い聞かせ
休息取ることだけを考えて うと  うと
ゴーーー!
自分のイビキだ
こうして極寒の地で勝ち残った者のみが見ることのできる
早朝の蔵王の頂を望みなら
秋保温泉バスツアー♡
30分ほどのところに 美しい渓谷
雰囲気いい温泉街です
小一時間ですが
昨日の疲れ
昨夜の凍え
一昨日の酒
を、透明なきれいなお湯で癒して
湯船の手がでかく見えるよ
脳みそいかれたかな?
なんかルーペみてるみたい
こういうお湯なんですかね
さあ
それじゃ
アラバキ2日目 行きますか

まずは朝ごはん
友達が買ってくれた秋保温泉のおはぎやさんの納豆おはぎ
うーんもちもち 
ARAHABAKI方面の
川崎町の飲食ブースへ
はっと汁
お野菜いっぱいの味噌汁
豚汁じゃなく牛すじ?
ほうとうみたいな四角いめん(太いワンタンみたい)
玉コンも入って ほっこりうまい
グダグダしてたらもうお昼
みちのくステージ
まずはノリノいい川崎町長の挨拶
クイーンが話題ですが
アラバキは キング!

MICHINOKU STAGE
☆THE King ALL STARS -2019 ARABAKI MAXIMUM-
若大将 キング加山雄三です
2013年のここアラバキで結成だそうです
モンゴルやあまちゃんまで登場
豪華 ゴージャスなステージ
マイウェイやサライなどリサイタル色もありましたが
やっぱりエレキの若大将
モズライトで若僧を一太刀 一刀両断
黒澤武士は強いぞ!
失礼ながら この歳82才?でこの爆音の中
若僧相手にオオ立ち振舞い
日本のロック創世記ですもんね
寺内タケシにギター教えただけある(映画で)
白熱のギターバトルでしたよ

Guitar & Vocal
加山雄三
Vocal
キヨサク(MONGOL800)
Guitar & Vocal
佐藤タイジ(シアターブルック)
Guitar & Vocal
古市コータロー(THE COLLECTORS)
Guitar & Vocal
藤井一彦(THE GROOVERS)
Bass
ウエノコウジ(the HIATUS)
Drums & Vocal
武藤昭平(勝手にしやがれ)
Drums
池畑潤二(ROCK'N'ROLL GYPSIES)
Trumpet
タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
Keys
高野勲
Keys
山本健太
Guest
伊藤ふみお, コバヤシケン, 河村光博, 須賀裕之(KEMURI)
TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
のん

昨日の雨は空のように
晴れわたった今日
芝も乾いて
寝っ転がって
牛たんつくね&ビア
TSUGARU STAGE
☆佐藤千亜妃
きのこ帝国の人のようです
きれいな人
音は大人コードのアダルト系
キーボードがめっちゃいい
力強いラフなタッチから繊細な細かい表現まで
ローズピアノ系の音で
このユニットのサウンドを決定づけてますね
あとベース
小さい女の方
5弦ベースを自在に操り
とはいえテクひけらかしじゃなく
曲をビシッと締めてます
いいベースだな
アコギコーナーも含めて
演奏者にとってアラバキはいいフェスなんですね
こういうほんとにうまい人たちを
じっくり堪能できるのもアラバキの良さ

帰り仕度のため
一夜を共にしたテント君をたたんで宅配手配
端からは端名でが30分ぐらいかかる広大な土地
終わりはまたみちのくステージなので
早めに移動
前のバンド終わる頃に到着
前列は無理でしたが
前エリアのカメラ柵(一番後ろ、PA前)をゲット
この柵をどう使いこなせるかがフェスを乗り切るポイント
なにせ、たちっぱが長く続くので

MICHINOKU STAGE
☆あいみょん
今や時の人
入場規制があったようです
貫禄のステージ
ロックなんてとマリーゴールドぐらいしか知らないですが
フェスで2回ほど見てるので
だいたい聞いたことありました
武道館での弾き語りライヴやったようで
とはいえバンドセットもいいですよ
まあ あいみょん自身の歌の強さが圧倒的です

ちょっと嫌だったのが隣あたりにやってきた家族づれ
目の前の若い男子がぶら下がってた柵に
小さい子に ここ捕まって って
はっきり言って割り込み
こんな混雑の中 小さい子は危険ですよ どう見ても
そのうち若い子追いやって もうひとりの小さい子まで柵へぶら下がり
お母さんまで柵へ
かわいそうに前のバンドからずっと待ってた若い子は
追いやられてしまいました(とはいえちょっと前の方の柵のないところ)
ジリジリとエリアを広げていく様は ひどかった
演奏始まると 今度はお父さんが小さい子持ち上げて
リフトじゃねーか まあ小さい子だからわからんでもないけど
そのうち柵に座らせた 危ない! 周りの人が係員呼んで辞めさせました
曲始まると お母さん 子供と手拍子 ほぼハイタッチ
私雨の顔の前で ばちばち
邪魔
じっくり聞こうと思ったけど
まあこっちも自分の手のエリア内で手拍子 
ささやかなディフェンス よるんじゃねー
最後から2曲目のノリのいい曲の最中に
サイテー ってことばを吐いて 泣きべそかきながらお母さんだけ出て行きました
子供は不思議そうな顔でお父さんと一緒に最後までいました
こんなのが近くにいると正直楽しめないですね
最悪
悲しいマリーゴールドでした
みなさんフェスマナー守りましょう!
にしては 子供達音に対する反応良かったですよ
手拍子タイミングバッチリ音楽好きみたいだし 才能あり

気を取り直して
そのまま前エリアの後ろ柵に腰下ろして
セッティングまち
ロック演奏系はどうしても最低30分はかかるんですよねセッティングに
アイドルフェスならすぐ出てくるのに(バックカラオケですからね)

MICHINOKU STAGE
☆SHISHAMO
正直まだ見ぬ大物?でした
TVで見てると
楽器音が小さいので
歌メロや歌詞ばっかフーチャーさてがちですが
ロックですよ
ソリッドなギターサウンドは
ご機嫌なサウンドを奏でます
あいみょんの後でも
十分貫禄迫力あります
小さい女の子達なのに
プロだね
単音のギターソロもあり
猫もしゃくしもオクターブ奏法のメロディ弾きに
飽き飽きの私には大好物到来 もぐもぐ
シンプルながら
一音一音
あるぺじおでさえ
意味を持った弾き方
勉強になりました

晴れとはいえ
蔵王の麓
夕刻にはかなりの冷え込みが
牛スジ煮込み丼をほうばって
アラバキ最終章へ

MICHINOKU STAGE
☆the pillows
-30th ANNIVERSARY CARNIVAL OF BUSTERS in ARABAKI-
1989年結成で30周年
映画作ったということのようです
独特の音楽感あるロックンロールバンド
私は 正直 初耳
フィローズ?かと思ったら
ピローズのよう 失礼
ゲストがみんなリスペクトしていて
グレーのメンバーとも交友があるようで
重鎮なんですね
ギターの人
いい感じのセンスありの
かっこいいギターでした
ししゃもの子が一番小さいのに
一番おおっきいグレッチ(テネシアン)持ってたのが微笑ましかった
最後は
愛を探してニューヨークからきた悲しみのエンジェル♬
カウントダウンでチャボから
佐野のやろう って言われてた
佐野のやろう

 the pillows
   Vo.Gt.山中さわお Gt.真鍋吉明 Dr.佐藤シンイチロウ
   Support Ba.有江嘉典
  Guest
   佐々木亮介(a flood of circle)
   佐野元春
   菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
   JIRO(THE PREDATORS/GLAY)
   関根史織(Base Ball Bear)
   田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
   TERU(GLAY)
   ホリエアツシ(ストレイテナー)
   宮崎朝子(SHISHAMO)

様々な音楽と巡り会えた アラバキ

See you again! テントの貼り方ちゃんと覚えて出直してきます