大西順子 ヴェリー・グラマラス・ツアー2018/07/06 22:43

大西順子LIVE 有楽町朝日ホール
ヴェリー・グラマラス・ツアー
JUNKO ONISHI VERY GLAMOROUS TOUR FINAL

あまりにも凄すぎる
進化してる現在進行系最先端音楽なのに
ふと原始的な営みを思い起こさせる
人間の根幹をなす、鼓動
血液の循環に響くリズム
唯一無二のONISHI WORLD❗️
超攻撃的布陣から繰り出される
強烈な連打❗️
ノックアウトっす
左にベース
右にドラム
中央のJUNKOさんは
見事に、お客に背を向けて
肩甲骨むき出しのハイパワーショット
誤解しないでください
決して、パワーだけの体育会系ノリじゃ無いよ
途中、ギターも加えて
ツインの時の
ピアノとギターの甘ーい香り
とろけました
大西の両手に合わせて
絶妙に繰り出されるリズム
いくら超ハイパーなリズム隊でも
順子様の両手が見える両端に構えてないとネ
伊達にお客にけつむけてたわけじゃなあい
お客様層は、こちらもハイパー高齢
わたしが若僧
昭和のJAZZ MANIA
眉間にシワが似合う、渋いファン層
みんなで両手振っておんなじ動きしてる
ロックフェス小僧達にこそ
我らがJUNKO様を聴いて欲しい death❣️
最後の曲が終わると大拍手
と共に、自然と手拍子
さすが昭和の音楽ファン
最近の子らは(あまり言いたくないが)
一旦シーンとさせちゃうんですよね
信じられない
やってるミュージシャンは白けちゃうよ
シンとした、そのあとのお約束拍手じゃネ

”コカコーラ“鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会2018/07/29 22:34

台風12号の影響でどうなるかと思われた
今年の8耐ですが
レースは無事開催
とはいえ
千葉から行くのはリスクありかと思ったので
28日は移動自粛し、自宅待機で情報収集
29日朝4時半時点で、新幹線はOK、近鉄特急もOKのようなので
途中止まるの覚悟で、日帰り強行軍で鈴鹿へ向かいました
10時半ごろ着いてみると快晴!
前日の予選で驚異の2分5秒台を叩き出した
ジョナサン・レイのKawasaki Team GREENがポール
このままスタートかと思いきや
いきなり雨! 波乱含みのスタート
33番Red Bull Honda、11番Kawasaki Team GREEN、
21番YAMAHA FACTORY RACING TEAM、
12番ヨシムラ スズキの争いに…
30分ほどでまた晴れ 台風一過!
熱い鈴鹿がやってきました
メインスタンドを離れ
西コースの方へ
シケインてスタンドあったっけ?
ヘアピンあたりはやはりカメラ様がいっぱい
いい絵取れましたか! 一番バイクらしいカットが狙えますよね
鈴鹿らしいのはスプーンカーブ
西の奥ですが 大きなスプーン状のカーブを終わると
下りの西ストレートへ
ぶっかきうどん食べて
黄色いトマトのカレーパスタも食べて
メインスタンド脇を潜って東コースデグナー方面へ
間近にマシン&バトルを観れる美味しいところです
やはりS字コーナーは美しいです!
コースとバイク、ライダー 絵になります
と言ったところで
今回は事情があり早めの撤収
とともに、左ひざが 右腰が
私自身は4耐になってしまいましたが
太陽照りつく巨大スタジアム サーキットと爆音に別れを告げて
三重交通の路線バスに乗り(四百円)白子駅へ
近鉄特急で名古屋まで 四日市辺りで雨が
名古屋で新幹線駆け込みで東京
総武線快速で千葉へ
スマホアプリで実況聞きながら
ちょうど家に着く3分前にレース終了の知らせ
結果は
ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム(中須賀克行、アレックス・ロウズ、マイケル・ファン・デル・マーク組)が優勝し8耐4連覇!
F.C.C.TSRホンダ・フランスが5位入賞を果たし、世界耐久選手権(EWC)タイトルに輝きました

2017−2018 FIM世界耐久選手権 最終戦
”コカコーラ“鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会
2018.07.28-29
1:21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
    ヤマハYZF-R1(2018)
     中須賀克行/アレックス・ロウズ/マイケル・ファン・デル・マーク 
2:33 Red Bull Honda with 日本郵便 
    ホンダCBR1000RR SP2(2018)
     高橋巧/中上貴晶/パトリック・ジェイコブセン
3:11 Kawasaki Team GREEN
    カワサキZX-10RR(2018)
     渡辺一馬/ジョナサン・レイ/レオン・ハスラム
4:95 S-PULSE DREAM RACING・IAI
    スズキGSX-R1000(2018)
  生形秀之/トミー・ブライドウェル/渡辺一樹
5:5  F.C.C.TSR Honda France
    ホンダCBR1000RR SP2(2017)
     ジョシュ・フック/フレディ・フォーレイ/アラン・テシェ
6:94 GMT94 YAMAHA
     ヤマハYZF-R1(2015)
      デビット・チェカ/ニッコロ・カネパ/マイク・ディ・メリオ
7:22 Honda Asia-Dream Racing
     ホンダCBR1000RR SP2(2017)
      ザクワン・ザイディ/トロイ・ハーフォス/アンディ・イズディハール
8:19 KYB MORIWAKI MOTUL RACING
     ホンダCBR1000RR SP2(2018)
      清成龍一/高橋裕紀/ラタパー・ウィライロー
9:111 HONDA ENDURANCE RACING
     ホンダCBR1000RR SP2(2017)
      エルワン・ニゴン/セバスチャン・ジンバード/ヨニー・エルナンデス
10:12 ヨシムラ スズキ MOTUL
     スズキGSX-R1000L8(2018)
      津田拓也/シルバン・ギュントーリ/ブラッドリー・レイ
11:71 Team KAGAYAMA
     スズキGSX-R1000L8(2018)
      加賀山就臣/浦本修充/ジョー・ロバーツ
12:2 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM
     スズキGSX-R1000(2018)
      バンサン・フィリップ/エティエンヌ・マッソン/グレッグ・ブラック
13:39 BMW Motorrad39
     BMW S1000RR(2017)
      アレクサンダー・カドリン/ダミアン・カドリン/酒井大作
14:121 MERCURY RACING BMW
     BMW S1000RR(2016)
      カレル・ハニカ/シルバン・バリア/オンドレイ・ジェゼク
15:135 BMW Financial Services 135
     BMW S1000RR(2018)
      クリスチャン・イドン/マイケル・ラバティ/武石伸也
16:16 Mistresa with ATJ Racing
     ホンダCBR1000RR SP2(2018)
      中津原尚宏/関口太郎/名越哲平
17:6 Titanium Power Racing with HOOTERS
     ヤマハYZF-R1(2017)
      徳留和樹/奥田貴哉/津田一磨
18:806 NCXX RACING & ZENKOUKAI
     ヤマハYZF-R1(2017)
      長尾健吾/松本隆征
19:26 ARMY・GIRL TEAM MF & Kawasaki
     カワサキZX-10RR(2018)
      奥田教介/アンドリュー・リー/大久保光
20:96 TEAM FRONTIER
     ホンダCBR1000RR(2016)
      岩田悟/小山知良/大木崇行