大西順子 Tea Times2016/09/10 13:23

Junko Onishi(大西順子)の新作
 Tea Times
現代進行形の音空間を体感できる
唯一のアーティストと言えばいいでしょうか
先に拝見した
南郷サマージャズでも圧倒的な破壊力を見せつけられました
生の演奏の持つ無限の普遍の凄さを感じました
本アルバムは2012の引退後の初アルバム
活動も
小澤征爾との一夜限りの共演(サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2013)
2015 東京JAZZ出演依頼
プロヂュースは菊地成孔 Naruyoshi Kikuchi
楽曲がすごい!
ほとんど「菊地さんにお任せ」と言ってましたが
こんな楽曲を提供する方もすごいけど
受け取って演奏できる方もまた信じらんねー
大西さん自体が
「気持ち悪い音楽やります」とか
「暑い中、暑苦しい演奏します」なんて
ステージで自虐ネタで笑わせてくれましたが
まあ確かに
時折、気持ち悪い(笑)
昨今のぬるい音楽シーン(おバカな若者が一緒になってタオル降る思い出作りの夏フェス用に盛り上がる曲。小洒落たレストランで美女相手に鼻の下伸ばして素敵な夜を満喫してるロマンスグレーのちょいワルオヤジのBGM等など(それはそれでいいのだが))の中では
これほどハイテンションで気持ち悪い
売れなさそうな音楽を
真正面から直球勝負する人も少ないでしょうね
スケールでかい
受ける受けないなんて
そんな小さいことはどうでもよくなる
時代に乗るのではなく時代を動かすアーティストですね
アルバム後半は4ビートとラップ!
これがまたいい
スピード感満載
音楽はまだまだ進化していることを実感させるアルバムです
とはいえ
大西のピアノがなれば
瞬時にそこは大西ワールド
Junko Onishi恐るべし
やっぱりあなたはすごい

[DISC:1]
1. Tea Time 2
2. Blackberry
3. Tea Time 1
4. Chromatic Universe
5. GL/JM
6. The Intersection
7. Caroline Champtier
8. Malcolm Vibraphone X ft N/K OMSB
9. U Know ft OMSB JUMA 矢幅歩 吉田沙良
10. Fetish

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