一聴一嘆

海岸美術館行く途中
片道30分　徒歩　とほほっ
若干山道の途中
奇妙な光景が
なんだ？この群生は？
（写真左）
ご丁寧に一個ずつ鉢みたいのにはいっている
その隣には
地獄の黙示録のカンボジア内地のような風景が・・
（写真右）
ヤシ系の植物を育てているようです
先日も館山の街並みに綺麗にはえてましたし
銚子の方にもあった気がします
親潮の影響であったかい房総半島は
この手の植物が商売になるのでしょうね
鴨川駅には
千葉ロッテマリーンズのキャンプ地って横断幕があったし
まあ、街おこしに一役買ってるヤシ様なんですね
こうやってみると
西暦3200年の地球か？　猿に支配された・・
みたいに感じますけど
館山の街は
OH!
461オーシャンブールバード・・

帰りは館山経由で、内房線
（千葉から鴨川までが外房線、鴨川から館山木更津が内房線）
見事な房総半島１週の旅でした

海岸線について
ぶらり房総半島を巡ってみましたが
外房線では
上総一宮から海岸に出ます
いわゆる九十九里はその北
そこから南は
岬を越えるごとに別の町になるという構図
なんかリアス式海岸（とまではいきませんが）のような感じです
トンネルの通ると隣の町になります
それぞれ顔が違います
一駅ごとに降りたくなります
岬の岩は、本当、特徴的！
切り立ったナイフのようなもの
山水画のような岩
しめ縄を締めた岩が何個かありました
昔から神が宿ると思われてたんでしょうね
鴨川はサーファーがBQやったり
もちろんサーフィンしたり
波がいいんでしょうね
千倉（写真）は岬もなく（ちょっと離れてる）
波が穏やか
ほんと静かで
海を独り占めできました
よかったー！
今度はその先の電車が通ってない
白浜の方へ
路線バスの旅でもしたいですね
千倉から九重を通って館山へ（内陸経由）
内房も数々の漁港、岬を通って木更津へ
途中、美術館や博物館などが点在し
どこで降りても見所満載・・
さあ次はどこへ〜