大名寿司 本まぐろ丼2014/08/02 15:47

本日のランチ
先週に続いて
大名寿司さんへ
黒板にあった本まぐろ丼 1000円を…
おみせのおばちゃんは
「いわしもうそろそろ終わりになるから今のうちだよ」
って言ってましたけど
先週たべたんで
来週はまぐろで
もう一つ、かつおもあったんで
ちょっと迷いましたが
初心貫徹でまぐろで、ま・ぐ・ろ!で
どんぶり見た感じ1000円で普通かなってかんじでしたが
食べてみると
以外とボリュミー!
まぐろがでかい切り口!
トロ(中?)2つと
赤身が、さいころステーキ
ガツガツいただきました
味もいい!
腹一杯!
ここいいですね
となりの席の人は、おまかせ寿司(3000円)
よさそう
こんどは…そのまえに1000円ちょっとの寿司でもいいかな
帰り際
目の前で大将が、たこを塩揉みしてました
これも、うまそー

Freddie King In Concert Dallas,Texas Jan.20th,19732014/08/02 21:17

真夏の夜のBlues
フレディ・キングのテキサス・ダラス出のライブ
1973年でございます
1934年生まれですから
39才の頃の演奏
早くも立派な貫禄をお持ちで…
とは言ってもパワー満点で若さ有りますね
ほとばしる汗は高砂部屋!
テキサス州ギルマー出身なんですね
凱旋ライヴってとこですか
1950年にイリノイ州シカゴへ移住するってありますので
多感な時期に、悪い所にいってしまいましたね
素直に野球かフットボールやってればいいものを
よりによって悪魔の音楽に取り憑かれてしまったなんて…
しかもシカゴで!
http://www.youtube.com/watch?v=-F_J_kuir3s
みよ!彼の勇姿を
紫のパンツがカッコいいではないか!
みごとな化粧まわし!
まずは立ち会いから
右肩ストラップかちあげからの
回転の良い突っ張りで
観客の上体を起こして
右上手を横みついいところをガッチリ引いた、左四つ!
スローバラード出し投げで体勢を崩し
左はず一気に寄り!
残ったところを
あわてずに左かいなをかえしての強烈チョーキングで
腰を落としてがぶり寄り!
つねに前へ前へ出る相撲は大関の名に恥じない取り口
   ♪ブルースやるーなーら命がけー
         酒は大関あれーばーいいーっ♪

亜流本道 本千葉 ラーメン2014/08/13 14:16

お盆本番
先月、両親の法要を澄ませましたので
青森には帰らず
とはいえ
夏休みはとらなきゃいけないので
本日より休暇
お昼は
本千葉まで足をのばして
暑い中
熱いラーメンを…   汗…
亜流本道さんで
味玉本道ラーメンを…
おーっとひさしぶりの煮干しかおる和風ラーメン
やっと千葉で巡り会いました
丁寧な仕事がうかがえる一杯です
半ライスサービスももらって
くそ熱いのにスープ飲み干しました!
王道の日本ラーメン!
見事でした

帰宅後、仕事の電話が…  汗…

直立猿人/チャールス・ミンガス2014/08/16 13:46

千葉中央にある中古レコードCD店
DROPS RECORDで
LPで購入しました
ミンガスの直立猿人
980円
やっぱりこのアルバムは
でかいジャケットが欲しかった
洞窟に描かれた壁画のごとく
キースへリング調の現代絵画が
四つん這いから起き上がって行く
人類の進化過程…
タイトル曲の、ジャングルを思わせる音から
2曲目の都会の喧噪の効果音など
フリーキーな音使いのなか
躍動する
ミンガスのベース!
アフロアメリカン特有の
呪術的なリフレインの連続で
独特の重くてタイトなリズム!
生々しい、魂の叫び!
前人類の足跡、一歩一歩の噛み締めるような音
ジャッキー・マクリーンの
所々に入る
キッ!という金切り声が
生々しく
よっぽど力の入った演奏だったのでしょうか
全4曲
35分ほどですが
久々
一気に聞き入ってしまいましたよ
濃い!

Charles Mingus Jazz Workshop / Pithecanthropus Erectus
Side One:
1.Pithecanthropus Erectus
 直立猿人
2.A Foggy Day
 霧深き日
Side Two:
1.Profile Of Jackie
 ジャッキーの肖像
2.Love Chant
 ラヴ・チャント

personnel
Cherlie Mingus:bass
Jackie Mclean:aito sax
J,R,Monterose:tenor sax
Mal Waldron:piano
Willie Jones]drums

エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイブ・スポット Vol,12014/08/24 21:30

こちらもミンガス同様
アナログLPで購入
850円
熱い!
クーラーのガンガン効いた
冷蔵庫のような部屋の中が
熱い!
お盆に
ドルフィーが
降りて来た!
ブッカー・リトルを引き連れて…
61年ですよこれ
なんと音楽性の高い
当たり前か
しかしライヴですよ
凄すぎ!
前衛的な音階が飛び交う中
ピアノ、ベース、ドラムのなんと統率の取れた曲の骨格
よほど強烈なイメージを共有できているんだなーっておもいます
ドルフィーの音楽は
ある意味絵画的ではないでしょうか
キャンバスのうえにサックスを使って絵を描いてますね
前衛的だし即興性もかなり激しいですが
他のメンバーがその絵を見て、瞬時にすべて対処できる
そんな感じのライヴですね
だからこそ熱い!
ほとばしる
って言葉はこの音の為にある!
洪水だ!
ゲリラ豪雨だ!
竜巻だー!
エリック・ドルフィーだ!
恐山のいたこさん
彼が何言ってるか
きいてみてよ
 ちなみにドルフィーさん 津軽弁はジャベネーよ

Eric Dolphy At The Five Spot Vol.1
With Booker Little And Mal Waldron
Recorded July 16,1961, New York
PRESTIGE VIJ-210 NJ 8260
Side 1:
1.Fire Waltz
2.Bee Vamp

Side 2:
1.The Prophet

ERIC DOLPHY;aito saxophone and bass clarinet
BOOKER LITTLE;trumpet
MAL WALDRON;piano
RICHARD DAVIS;bass
ED BLACKWELL;drums