マイルス・デイビス/カインド・オブ・ブルー ― 2010/11/06 16:39

マイルス1959年録音の名盤
カインド・オブ・ブルー
アナログLPにて買いました
日頃なにかと忙しい毎日で
ポッと
余裕のある休日がやって参りましたので
アナロ盤なんぞをゆっくり聴いてみようかと…
盛岡城跡公園のそばにある
中古レコード店のニートレコードさんへ
まずは、ロックの安売りコーナーを
サバサバ…サバサバ…
ストーンズ強し、
イーグルス、サイモンとガーファンクル
ポールマッカートニーも盛りだくさん
当時、相当出回ったんでしょうね
ちょっぴり懐メロがかったアルバムが山ほど
ブライアンアダムス、シカゴ、カルチャークラブまで
たのしいですね
まあ、このへんにして
JAZZコーナーへ
そういえばマイルスの名盤、
以外と聴いてないので
(とはいっても、どれも名盤で困ってしまう、この人)
なんとなく「Kind Of Blue」
これだ!
よくわかってませんが
いいでしょ
衝動買い!
家かえって、さっそくターンテーブルへ
安いだけあって
プチプチ感満載!
いや、ブチッ!ブッチッ!
結構きてますね
でも気にしない
マイルスの音楽に対する情熱と熱い演奏は
そんなものもろともしない!
大胆かつ緻密
開放的で緊張感ピリピリ…
まわりのメンバーも大変
と、思いきや
コルトレーン、キャノンボール、ビルエバンス、
ポールチェンバース、ジミーコブ(A2はウイントンケリー)って
こりゃすごいメンツで、申し訳ありません
モード手法を全編とりいれた最初の作品
というふうにライナーには書いてますが
なんとなく、モードというものが理解できたような気がします
理論的には全くわかってませんが
いいんです
音楽なんですから
いままでマイルスのアルバム聴いた中で
結構開放的でオープンな感じがするのは
気のせいでしょうか
熱く、緊張感もあるのですが
いい意味でも余裕というか
音の響きを聴かせてるというか
楽器の音はもとより
それを包み込む部屋の空気を感じる気がします
このセッションすべてファーストテイクって書いてますけど
すごいですね
この人たちに向かって
あらためてすごい
なんて
意味ない言葉でした
人間ってすごいですね
楽器っていう
音のでるおもちゃを使って
こんなすごい芸術を作り上げることができるんですね
いやはや
マイルスには、まいるっす!
Miles Davis / Kind of Blue 23AP 2556
Side:A
1. So What
2. Freddie Freeloader
3. Blue In Green
Side:B
1. All Blues
2. Flamenco Sketches
カインド・オブ・ブルー
アナログLPにて買いました
日頃なにかと忙しい毎日で
ポッと
余裕のある休日がやって参りましたので
アナロ盤なんぞをゆっくり聴いてみようかと…
盛岡城跡公園のそばにある
中古レコード店のニートレコードさんへ
まずは、ロックの安売りコーナーを
サバサバ…サバサバ…
ストーンズ強し、
イーグルス、サイモンとガーファンクル
ポールマッカートニーも盛りだくさん
当時、相当出回ったんでしょうね
ちょっぴり懐メロがかったアルバムが山ほど
ブライアンアダムス、シカゴ、カルチャークラブまで
たのしいですね
まあ、このへんにして
JAZZコーナーへ
そういえばマイルスの名盤、
以外と聴いてないので
(とはいっても、どれも名盤で困ってしまう、この人)
なんとなく「Kind Of Blue」
これだ!
よくわかってませんが
いいでしょ
衝動買い!
家かえって、さっそくターンテーブルへ
安いだけあって
プチプチ感満載!
いや、ブチッ!ブッチッ!
結構きてますね
でも気にしない
マイルスの音楽に対する情熱と熱い演奏は
そんなものもろともしない!
大胆かつ緻密
開放的で緊張感ピリピリ…
まわりのメンバーも大変
と、思いきや
コルトレーン、キャノンボール、ビルエバンス、
ポールチェンバース、ジミーコブ(A2はウイントンケリー)って
こりゃすごいメンツで、申し訳ありません
モード手法を全編とりいれた最初の作品
というふうにライナーには書いてますが
なんとなく、モードというものが理解できたような気がします
理論的には全くわかってませんが
いいんです
音楽なんですから
いままでマイルスのアルバム聴いた中で
結構開放的でオープンな感じがするのは
気のせいでしょうか
熱く、緊張感もあるのですが
いい意味でも余裕というか
音の響きを聴かせてるというか
楽器の音はもとより
それを包み込む部屋の空気を感じる気がします
このセッションすべてファーストテイクって書いてますけど
すごいですね
この人たちに向かって
あらためてすごい
なんて
意味ない言葉でした
人間ってすごいですね
楽器っていう
音のでるおもちゃを使って
こんなすごい芸術を作り上げることができるんですね
いやはや
マイルスには、まいるっす!
Miles Davis / Kind of Blue 23AP 2556
Side:A
1. So What
2. Freddie Freeloader
3. Blue In Green
Side:B
1. All Blues
2. Flamenco Sketches
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